エスコルタのコンサートまで、あと1日となりました。昨日のリハーサルでは、最後の調整をして、いよいよゲネプロと本番のみです。楽しみだなー、いったいどんなことになるのでしょーかー。クラッカー

レコーディングも良いけど、コンサートも、かなり楽しいです。お客さんと一緒になって、1つの世界を作り上げて行くという、、何かとても特別な場所、そんな気持ちになる場所です。

1つ気がかりなのは、コンサート当日である9日の東京の天気予報が雪と出ていることです。雪

以前行ったプロモーションのためのライブコンサートは東京直撃の巨大台風の上陸と日にちも時間もバッチリタイミングがあってしまい、かなり大変なことになりました。会場にきた人達の中には家に帰れなくなった人達もいたそうですし、、。雷

個人的には雪は好きだけと、このタイミングではあまり吹雪かないで下さいと、祈っております。

エスコルタメンバーの中に雨男がいるのでしょうか???ドクロ もしかして、、oooooかも?????
エスコルタ出演の「題名のない音楽会」の収録も無事に終わりました。(ちょっと前のお話ですが、、)

題名のない音楽会の収録では、いろいろな知り合いに再会できた、楽しい時間でした。20年ぶりに再会した、学生時代の仲間がオーケストラにいたり、仕事で何度かご一緒したスタッフの方々や、最近は個人的にいろいろと縁のあるテノールの秋川雅史さん、ニューヨークで食事をした千住明さんなど、過去にいろいろな場所で出会った方々との再会でした。何か不思議な気持ちになった1日でした。カラオケ

エスコルタは、満員のお客さんの前に立って、それはそれは気持ち良さそうに歌っておりました。あれだけの素晴らしいホールで、日本でも有数のオーケストラをバックに歌うのですから、格別な思いでしょう。ロケット

番組制作スタッフも、素晴らしい方達です。みなさん音楽が大好きで、とにかく良い音楽番組をつくろうという意識が高く、一緒にお仕事をしていて、とても気持ちがよいです。ニコニコ

こういう方達と一緒に、日本の音楽界を盛り上げていきたいと思います。放送は2月24日(日)午前9時が予定らしいです。ぜひ、チェックして下さい。グッド!





明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

もう少し早く、この言葉を書きたかったです。もう8日、、、1週間が過ぎてしまいました。ガーン

明日はエスコルタの「題名のない音楽会」出演のためのリハーサル、あさっては本番収録です。
僕もピアノでちょこっとだけ参加します。 グッド!

日本では数少ない本格的な音楽番組の1つですね。素晴らしいスタッフが、ものすごい努力とこだわりで制作している長寿番組です。こんな番組に出演できるエスコルタは幸せですねー。全国ネットで放送されるでしょうし、多くの人達に彼らの魅力が伝わったら嬉しいです。ニコニコ

1月6日7日と2夜連続で僕が音楽を担当した番組が放送されました。どちらもNHKスペシャルでした。
去年は、この時期に「赤い翼 シルクロードを飛ぶ」というNHKスペシャルが放送されました。お正月シーズンに、自分の関わっている番組がテレビで放送されるのは、嬉しいことです。

この時期はかなりの時間をテレビと過ごすことが多いでしょ。テレビ

話は変わって、久しぶりにゴルフをしました。ゴルフ打ちっぱなしに行っただけでしたけど。数年ぶりだったので、ロングアイアンがぼろぼろでしたー。このスポーツは、やっていないと、かなりやばいですね。

今年は長年封印していたゴルフを復活させようと思っています。チョキ

エスコルタは卓球らしいですけど、、、!??

ゴルフにエスコルタメンバー4人全員と一緒にいくと、5人になってしまうから、誰かはいつもカートの運転手かなー。にひひ
久しぶりにエスコルタのメンバー全員に会いました。みんな元気そうで何よりでした。場所は横浜のランドマークタワーでのクリスマスライブでした。歌もすごく安定してきて、ステージでの見え方も、さらにかっこよくなっていました。さらなる進化が期待です。グッド!

お客さんもいっぱいで、ありがたかったです。場所がら、新しいファンになってくれた方もいるかもしれません。本当に熱心に応援してくれているファンの方々に、ありがとうを言いたいです。音譜

さてさて、この季節は、どこも人、ひと、ヒトですね。活気があって寒さもどこかに飛んでしまいますね。
そんなクリスマスのど真ん中の25日に、僕はヘアーサロンで髪を切ってきました。夕方からだったので、お店はガラガラ。日本中がクリスマスディナーを食べている時間でしたので、、、(寂しいなー)
まあ、そんな状況だったので店長やスタッフとワイワイしながら、髪の毛を切ってもらいました。

このブログの書き込みの後は、エスコルタのための曲作りに戻ります。2月からのコンサートツアー用のアレンジをやっています。今までのアレンジと、ちょっと違った感じの雰囲気にしてみようと思っている曲も、いくつかあるので、がんばらないといけません。せっかくのコンサートですので、音楽的にも、印象的なステージにしたいと思います。Happy Holidays!



エスコルタ、いよいよメジャー音楽番組に登場です! テレビ朝日「題名のない音楽会21」!!
素晴らしいなービックリマーク

っということで、昨日の夜から今日の朝にかけて、完全オールで仕事をしてしまいました。何をしていたかというと、エスコルタが来春出演する「題名のない音楽会21」のために、フルオーケストラバージョンの「愛の流星群」を作っておりました。CDバージョンよりも楽器も多く、編成も大きいので、演奏されるのが、今からとても楽しみです。クラッカー

生のオーケストラのための作品なので、楽譜もしっかりと製本して、朝のバイク便で、ビクターレコーズへ送り出しました。良い音で鳴ってくれることを祈りつつ、一休みしてから、ライブのための楽曲作りです。しっぽフリフリ

ちょっと余談ですが、作曲家って、音楽の中身はもちろんですが、楽譜についても、いろいろとこだわりがある人が多いんですよ。僕の楽譜はコンピュータで書くのですが、それをプリントするための楽譜専用の紙や、綴じるためのテープや表紙などにも、こだわりの品々を使用します。

紙は厚みと色が重要で、楽譜として最高のもを使います。演奏家がページをめくる時の手触りに気を使います。また両面にプリントされるので、薄い紙だと裏側の音符がすけて見えて嶋氏、思わぬ演奏事故にもつながってしまいます。

貼付けるテープは最も重要なところです。なぜかというと、通常のテープで貼付けると、ごわごわして、厚みがでてしまい、演奏中に楽譜をめくるのが大変なのと、時間がたつと、べたべたとしてきて、ページがくっついてしまい、演奏会で使えなくなってしまうのです。僕が使用しているテープは和紙でできています。日本の伝統的な素材は、本当に素晴らしいです。和紙は薄くてかさばらないのに、非常に強く、ページを何度めくっても簡単に切れたりしません。また、時間がたってもべたべたしない特殊なノリが使用されているので、有名オーケストラとかの楽譜は、この種類のテープが使用されています。音符については、コンピュータを使うようになってからは、あまりこだわらなくなりましたが、これも、人によっては大きさとか丸の種類や角度にも、うるさい人もいるんですよ。

昔は僕も手書きで楽譜を書いていたのですが、その頃は、まるでグラフィックデザイナーと同じような道具を使っていました。大型の角度が調節できる製図用のテーブルにパラレルルーラーという、平行の横線をぴたりと描くための定規を使って、自分専用の五線紙を作るところから始めたりもしていました。<p>ペンや鉛筆の太さ、固さも決まっていて、消しゴムは電動消しゴムを使い、何かの設計図を書くための道具で楽譜を書いていました。

実際、音楽の中身へのこだわりからはじまり、楽譜の紙やテープにこだわり、手間をかけて完成した作品が実際の音になって演奏された時に感じる達成感が、作曲家の喜びの1つなのかもしれません。
何事にもこだわりって大事ですよね。  僕が使っている紙やテープも、誰かがこだわって作った作品ですし、テープひとつにしても、かなりのこだわりで作っていることが分かります。

ただ、僕の場合、こだわり過ぎて時間の無駄遣いになってしまうおそれもあるので、そこは注意しながら、これからもいろいろとこだわっていきたいです。わんわん