「Lindell Audio 6X-500」買いました。

 

PluginAllianceの48時間セールで99ドルがなんと19ドルです。

 

https://www.plugin-alliance.com/en/products/lindell_6x-500.html

 

 

ツイッターでの誰かのつぶやきがきっかけで、一気にポチった人が広がったとか広がってないとか♪( ´▽`)

 

多分に漏れず2,000円ですし、私もポチった1人でございます^^;

 

プリアンプ、ブースト専用の2バンドEQに5種のスロープカーブ切り替え付きHPF、LPF。

 

サウンドは一言でいうと「アナログ質感」ですw

 

特徴はゲインをブーストした時のプリアンプ歪み、EQブーストした時の滑らかな伸びしょうかね。

 

ちょっとツマミを回しただけでグッと効くので、やり過ぎ注意ですね〜w

 

むしろ、やり過ぎを狙ってやるのもいいですね。

 

Lindell AudioもPluginAllianceになったので協力しあって、同じ500モジュールのMaagEQのGUIもこれに合わせて縦型にして大きくして欲しいかも^^;

 

元気のないトラックにガッツを与えて目を覚ましてくれるプリアンプ、EQモジュールだと思います。

 

明日18日くらいまでPluginAllianceで19ドルセール中なのでお急ぎを!

 

VirHarmonic「Bohemian Cello」買ってました。

 

先月アナウンスがあって「Bohemian Violin」を持ってる人は99ユーロで入手できるということでプリオーダーしてました。

 

 

バイオリン持ってるのでチェロの音もだいたい想像通りです。笑

 

鍵盤にキースイッチ部と色分けされてわかりやすいですね。

 

バイオリンも次のステップで色分けするかと思います。

 

謳い文句は「鍵盤弾くだけで自動的に奏法が変わってそれっぽくなる」ですが、鍵盤が弾けない僕はやはりキースイッチを打ち込まないとダメですね^^;

 

この音源は段階的に機能拡張されていって、最終的にはプリオーダーの倍くらいの価格になるそうです。

 

早く買っておけばその後リリースされる拡張は無償提供なので、早く買えば買うほど結果的に安く買えるということ。

 

そんな期待を持たせおいて、バイオリンの拡張は4月リリース予定だったけど、まだリリースされてません 笑

 

まぁ気長に待ちましょう。

 

FabFilterの「Pro-Q2」と「Pro-C2」買いました。

 

どちらも定価はちょっと高めの「179ドル」ですが、オーデラで「150ドル」くらいになってました。

 

合わせて300ドルなのでちょっと出費ですが、定価499ドルのMasteringBundleをセールで買っても300ドルにはならないし、バンドルされてる「Pro-L」と「Pro-MB」はきっと使わないと思ったので、さっさと買っちゃいましたw

 

まぁ有名なプラグインですので、持ってる人も多いかと思います。

 

「Pro-Q2」

http://www.fabfilter.com/products/pro-q-2-equalizer-plug-in

 

 

音がどうのこうのより、なんてたって操作性の良さです。

 

アナライザーは見やすいし、ポイントは自由に24個も作れるし、96db/octっていう断崖絶壁のようなスロープカーブもあるしw

 

MSでも使えるわ、アナライザーのグラフィック部を触ってポイント作れるわ、ブーストしても自動でゲイン調整してくれるわ、各ポイントをソロで聴けるわ、サイドチェインで別のトラックの音をアナライザー同時表示できるわと・・・・

 

もう書いててキリがないくらい多機能で便利です。笑

 

そしてUIを大きくしたり小さくしたりもできる。

 

前回の記事でも書いたけど、近頃の大画面、高解像度モニターだと古いプラグインは小さいので操作しにくいんですよね。

 

 

Pro-Q2(Largeサイズ)、StudioOne付属のProEQ、WavesのルネEQを比べるとこんなに違います。

 

CPU負荷も軽いし、操作性が良くて、音も良い、さてどれを使いますか?って話ですよ 笑

 

最終的には「耳」で聴いての判断になるし、アナログモデリングEQも特有の音にしてくれて魅力的ですが、こういう「利便性」重視のデジタルEQはミックス苦手な作曲家志向の人に良いのかもしれないですね。

 

「Pro-C2」

http://www.fabfilter.com/products/pro-c-2-compressor-plug-in

 

 

これもPro-Q2と同じようにアナライザーが見やすくて、操作性が良いコンプレッサーです。

 

「STYLE」ってのが色々あって用途によって使い分けられます。

 

下部のSIDE CHAINは今時珍しい機能ではないですが、ここでもアナライザー表示してくれます。

 

ドラムバスでコンプをひっかけたくないキックの低域をフィルターしたいとき、ここで自由にカーブ書いてフィルターできるのでめっちゃわかりやすいです。

 

ポイントブーストまでできちゃうっていう(EQではないです。コンプをひっかけるポイントです。)

 

そしてQ2と同じくUIの大きさです。

 

 

今までモニター画面に顔を近づけて見てたのが、ゆったり背もたれにもたれながらでも見れます。♪( ´▽`)

 

Q2もC2もフルスクリーンで表示することもできますよw

 

 

DAWで一番よく使う「EQ」と「コンプレッサー」

 

各社からたくさんリリースされてますが、僕みたいな「面倒くさがり」「楽したい」「時間短縮したい」そんな人にぴったりです 笑

 

でも、こればっかり使ってるとサウンドに偏りや飽きがくるでしょうから、アナログモデリングEQやコンプレッサーも要所要所で使うと♪( ´▽`)

 

アナライザーが見やすいので、どの周波数を触ればどうなるとか、コンプレッサーの動作など、勉強になる部分もあるんじゃないでしょうか?

 

かなりオススメです!