新曲2曲公開しとこ。

【shooting arrows】



https://soundcloud.com/composer-taka/shooting-arrows

【sweet】



https://soundcloud.com/composer-taka/sweet

今日UVIより「UVI製品1個買ったら、もれなくDigital Synsationsを無料であげます」ってメールきてた。

で、一番安くて、「しゅわ~ん」っ音をコントロールできる「Sweep Machine」を39ドルで買って「Digital Synsations」をもらいました。

【Sweep Machine】


自分の楽曲ではサンプルを探してきて貼り付けて、ピッチ変えたり、伸ばしたり、縮めたりするんですが、それをシンセっぽくコントロールできます。

これは重宝しそうです。

【Digital Synsations】
80年代、90年代のデジタルシンセサイザーをサンプリングした音源集です。

「DS77」


YAMAHAの「SY77」です。
90年代によく見かけたアレです。
「SY99」もありましたよね。
かなり高額なシンセでした。

「DS1」


もうこの丸いボタンで分かります。
Korg「M1」です。
テレビで見ない日はないくらい一世風靡したデジタルシンセサイザーです。
ベース弾きの僕も欲しかったくらいです。
世界のデジタルシンセを変えた名機。
シーケンサーも付いてて、これ1台で曲作りもできちゃうっていう、ミュージックワークステーションの1号機。
20万円ちょっとくらいの価格設定で、アマチュアでも十分手が届いたので「猫も杓子もM1」だったんですよね。
この音を聴けば、「あ~聴いたことある」って言うくらい世界で使われまくったシンセです。
これの後継って言って良いのか「Trinty」のラックモジュール「TR-RACK」は持ってたんですが、未だにあの音が欲しいときがあります。

「DSX」


これだけ洋物です。
Ensoniq VFX
小室さんです。笑
サンプラーは有名ですが、このシンセも名機だったんですね。

「DS90S」


Roland D50です。
これもよく見かけたシンセです。
このシンセの音もよく耳にしたと思います。
我々世代は懐かしさを感じるサウンドです。

と、長々と書いてしまいました。笑
「Vitage Vault」のセールが来るまで、UVIはもう買わなくていいかな。

そんなことよりNative Instruments社製品が値上がりしてることがショック><
円安の影響ですかね。
KOMPLETEも値上がりです。
あと2ヶ月後くらいにセールが来ることを期待!

新曲のアレンジがUVIの音源買って少し進んだけど、サビのベースラインでまた悩む。


ベースラインで悩んだときは、とりあえず弾く!



久しぶりに活躍、Spector NS-2JR!


ベースアンプはもちろんトレースエリオット!笑


EQの設定を見て「ドンシャリ!」って思った人は、40代半ばの人です!笑


久しぶりに弾いたので、ピックアップのところがホコリだらけw


サンプリング音源と、本物のベースはやはり全然違うと痛感させられます。


トリリアンだともっとリアルなのかな?


私はベーシストなので、手癖で適当に数十分弾いてると、だんだんとベースラインが出来てきます。


さて、だいたいカッコよいベースラインができた。


自分で弾いたベースラインを耳コピして、MIDIに打ち込んでいくのは明日にしよう。

昨日UVIで散々な目にあったと思ったら、今日セールのメールがきてたw


そんなしょっちゅうセールやってるんですかね。


「Darklight IIx」199ドルが79ドルです。


これは本家UVIから買えるので、余裕でゲットです。


「Fairlight CMI IIx」っていう1200万円もするシンセ、サンプラーをサンプリングした音源です。


少しだけ触ってみましたが、非常にクリアに聴こえて太さもあります。


やはり「読み込んで即使う」的な感じで使えますね。


普通のシンセのほかに、ステップシーケンサーやアルペジエーター作る画面もあります。






MASSIVEみたいなシンセサイザーと違い、サンプルベースなのでプリセットから少しいじるだけで使えそうです。


シンセ系はUVI、生音系はKONTAKTで使い分けできますね。


「Vintage Vault」がセール来るまで、これを使ってみよう。