複雑系レトリック~自営業白書~ -53ページ目

ウェッジウッドと金物フェア

ポークソテーソラマメソース


こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?


写真は一昨日の晩ご飯。ポークソテーのソラマメソースです。


今回、はじめてソースをザルでこしてみました。

案外簡単に出来るもんですね。綺麗にピューレ状になってくれました。


今までこういうの作るときはいちいちフードプロセッサーを出していたんですけど、ザルのほうがずっと楽だし洗い物も少ないし。



 

昨日はお昼ごろから二人で出かけてきました。


特にレジャーってわけではありませんが、とりあえずカニを食いにいきましたよ。カニ


カニって熱中しちゃいますよね。

二人して黙々と身をほじくります。会話ナシ!



実は私は、こういう労働を伴う食事があんまり好きじゃありません。

自分で焼くお好み焼きとか。



どうしても労働の方に気が行ってしまって食うのがおろそかになるんです(笑



だから、あんまり食った気がしない・・・・





カニを食べた後は近くにあったお店で、ナイスなお皿を発見


四角皿


またしても四角いプレート。


なんか最近、四角い皿に魅力を感じています。



あ、そういやぁこないだeiさんウェッジウッドの記事 を書いていらっしゃいましたが、私はなんとなく名前を聞いたことがあったくらいで「ウェッジウッドって何だっけ?」みたいな感じでした。


四角いプレートを買った後に寄ったお店でウェッジウッドの皿が置いてあって・・・


「あーあーあー、これねこれね。よく見るよね。」


なんて思ってまじまじと観察。


一枚6千円・・・・・高けぇなぁ・・・



いろんなデザインのやつがあったけど、よく見るとすげぇ綺麗だなーーーーー!!


いいなーいいなーーーーちょっと欲しいなーーーー!!


20センチくらいの大きめの皿が欲しいところです。




こし器

あとは、ついに発見しました!


スープこし器!!


これが欲しかったのよ!!探してみるとなかなか見つからないんだよなーこういうのって。


ザルでも良い気がしてはいるんですけど、もうちょっと目が細かいやつが欲しかったので金物フェアみたいなコーナーで買いました。


すくう部分の直径が20センチくらいある巨大なオタマとか売ってました。

普通のでかいボールに取っ手が突いているような状態。何に使うんだ、これ・・・



あとは四角いバットを発見!これも探してました。

よっしゃこれで下ごしらえに困らないぞ!あと、オーブンにも使えそうだし。


マニアワールドへのいざない ルネサンス編

レイピア


さて、本日は昨日の続き、マニアックな話題を取り扱います。そう、武器です!しかも変な時間帯です!


よろしくおつき合い頂ければ幸甚の極み!



ヨーロッパの武器と防具は、中世に向かってどんどん重たく鈍く変化していきました


製鉄技術が発達して武器の性能も上がり、それに対応して鎧はどんどん分厚くなります。相手にこんな武器があるのなら、こっちはさらに鎧を強力にしよう・・そんな感じだったんだろうと思います。


つまりはエスカレートしていきました。いたちごっこ。

中世のプレートアーマーは、最大クラスで60kgという信じられないようなものがあったと言われています。

これはハンパじゃねぇだろうな・・・米袋6個・・・うわぁやってられねぇ。



しかし、このエスカレートは必ずいつか終わりが来るものですよね。分厚くしたら重たくなるから、まじで動けなくなるし(笑

動けなくなる重さの鎧にまで達してしまうと、その次に優れた武器が登場したときに対応できません。


そして実際その通りになりました。


このエスカレートに留めをさしたのが、ロングボウ火薬の発達です。



ロングボウっていうのはイギリスで生まれたでっかい弓のことで、イチイっていう木が使われていてそりゃもうすげぇ威力だったようです。


重量級のプレートアーマーを貫き通すくらいの威力があったらしい。

貫通ね!貫通!



お察しの通り、60kgの鎧を着た人は矢を避けるなんていうことが出来ようはずもなく・・・


言ってみればこれって・・・的?(笑



狙いやすすぎ。当たりやすすぎ。




あとは私の大嫌いな火薬を使った武器が発達して、兵士達は鎧を脱ぎ捨てることになりました


こんな重たいものないほうがマシ・・・・うん、そうだろうそうだろう。




兵士の装備が軽装になって、そこで登場したのがレイピアという細身の剣です。


主に突き刺すことに特化した剣で、フェンシングとか、ナタリーポートマンのラックスのコマーシャルとか思い浮かべていただければいいと思います。


 

昨日ご説明した通り、中世の武器は切れ味よりも重量が重視されていました。それは相手がプレートアーマーを着ていたからなんですけど、相手が軽装になってしまったら、軽くて素早く動かせる武器のほうがいいに決まっています。


レイピアは鎧のスキマから相手を突き刺すという誤解があるようですが、実際はレイピアが流行したころは既にプレートアーマーは廃れていましたから、そういった使い方はされていませんでした



また、火薬が発達してマスケット銃っていうスーパー便利なピストルが開発されたおかげで接近戦は極端に少なくなります。


そのためレイピアは戦争の技術というよりは、貴族のたしなみとしての性格を強めていきました。

1対1で闘うのが礼儀だ!とか、攻撃されたら攻撃を返すのが礼儀だ!とか・・・



日本の剣術が、実践的なものから武士の魂へと変化したのと、同じようなことがヨーロッパでも起こったのです。





余談ですが、剣の一番上手な使い方は相手の動脈をスパッと切ることです。

わざわざ相手をまっぷたつにしなくても、動脈を切りさえすればOK!

 

そのために必要なのは力よりも技なんですね。





ところで、ヨーロッパの製鉄技術はインドや日本と比べて後進であったということは昨日少しお話しました。


このレイピアの登場も製鉄技術の発達と無関係ではありません。

実は、細い剣っていうのは作るのがとっても難しいんです。


ただ細く作ることはできても、簡単に曲がってしまったり折れてしまっては意味がありません。

ある程度の強度を持たせて、なおかつ細い剣を作るには相当の技術を要します。



7世紀ごろにインドからヨーロッパに輸入された剣は、ダマスカス鋼というめちゃくちゃ柔軟で鋭い刃を付けるのに適した鋼(ハガネ)が使用されていて、貴族の間で珍重される武器でした。


私はこのダマスカス鋼の品質は、日本刀のハガネに準じたレベルだったと思います。

しかし、残念ながらダマスカス鋼の製法は既に失われており、同様に日本のたたら製鉄の技術も一度途絶えているのです。

 

インドの製鉄も、日本のたたら製鉄も、当時の製法を研究している人がいるらしいですけど、未だに全貌は明らかになっていません。




インド製の細身の剣は、どんなに曲げても折れないし、鎧に思いっきり斬りつけても刃こぼれ一つしません。

そして独特の水面のような美しい刃紋・・・・ほんと綺麗ですよー。


そして錆びないんです!!






インドのデリーにはダマスカス鋼で作られたと思しき鉄柱があります。

この柱は起源3~4世 紀に作られたと言われていますが、これがなんと未だに少しも錆びていません



不思議です。

 

謎に包まれた魔法のような金属。


ステキすぎて、アドレナリンが大量に分泌されちゃう。ハァハァ

マニアワールドへのいざない 中世ヨーロッパ編

プレートアーマー


こんにちは。フランケンシュタイン博士を目指す29才複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。


以前こちらの記事 で、日本刀の魅力について熱く語りました。


私はとにかく武器が大好き!


ぶきぶきぶきぶきぶきぶきぶきぶきぶきぶきぶ


大好き!ラヴ!アモール!



しかし火薬を使った銃とか大砲とかは大嫌いです。ここらへんのコダワリはファンタジーが好きな人なら分かってもらえると思います。



以前にも少し予告をしていましたが、本日は世界の武器(主に西洋)についてお話させて頂きます。



西洋の軍隊と言われてどんなものをイメージするでしょうか。


恐らく多くの方が、二種類のスタイルを思い浮かべると思います。



一つはヘヴィーな鎧を身にまとってバカみたいにでかい剣を振り回すイメージ。

これは中世ーロッパにおける兵士のスタイルです。騎士道華やかかりし時代!


もう一つは軽装で、鳥の羽が刺さった帽子をかぶって細い剣で突き刺すイメージ。

こちらはルネサンス以降のスタイル。フェンシングのようなもんです。


本日は特に、前者、ヘヴィーな重装備の武器防具について取り扱います。



当時の兵士が着用していたのはプレートアーマーと呼ばれる鎧です。(イラスト参照)

すげぇシンプルな話なんですけど、分厚い鉄板で体全身を覆っていますので防御力は最高!


しかしながらちょっと考えてみたら分かる通り、これって死ぬほど重たいんですよね(笑

軽いものでも20kgはあります。



私は実際に20kgの鎧を着たことがありますが、はっきり言ってこれで戦えって言われても「ムリ!」って答えますね。


ついてくるだけでいいから!戦わなくていいから!ほんとほんと、何もしなくっていいからさ!


って説得されたとしてもやっぱり断ります。

これ着て延々と歩き続けるのを想像しただけで下痢になりそうです。





ちなみに、皆さんはプレートアーマーを身にまとった兵士に襲われたらどうしますか?




私だったら逃げますね。うん。


だってこんなの反則ですよ。多少殴ってもだめ、包丁で刺そうと思ってもだめ、ダメダメ尽くしの甘えん坊です。



ただ、もしも逃げられない状況だとすると、唯一思いつく有効な攻撃方法


足をひっかけてコケさせる(笑


くらいじゃないでしょうか。



実際に当時の兵士は戦闘中に転んで起きあがれなかったりしたらしいですよ。

なかなか私の笑いのツボを突いてくれます。


騎馬隊もありましたので、この格好で馬に乗っているやつもいたわけです。しかも馬にもプレートアーマーを着せたりしてました。おいおい。


この格好で落馬なんかしようものなら命の保証はありません。



そんなわけで当時の武器は「ぶっ叩いて相手をひっくり返らせる」必要があって、ロングソードというわりと切れ味の悪い剣が使われていました。


ロングソードっていう名前ですけど、実質これは鉄の棒です(笑


この他にもこん棒やら槍やらいろいろな武器がありますが、それらはまた機会があったらお話させて頂きます。



鉄は基本的に砂鉄から作られるものですが、もともとヨーロッパで採れる砂鉄はあまり固い刃物を作ることに向いていないそうです。


また、日本では古くから焼き入れや鍛錬を行って、さらに固い鋼(はがね)を作り出す技術がありましたが、ヨーロッパではかなり後になってからこの技術が入ってきています


つまり当時のヨーロッパは資源の面でも技術の面でも、こと製鉄に関しては後進だったわけです。




切れ味の良いものを作ることが出来ないとなるとやっぱ質量に頼る必要があって、ヨーロッパの武器はどんどん鈍重になっていきました。


それに応じて甲冑も変化していきます。

なるべく全身を覆うように、分厚く分厚く作る必要があったわけで、挙げ句の果てにはイラストのように大変なことになってしまいました。



つまりヘヴィー路線がエスカレートしていったわけですね。



しかし、このヘヴィー路線は終演を迎えることになります。


明日はその終演がどうして訪れたのか、そしてその後どんな風に変わっていったのかについて熱く語らせて頂きます。

アブトロニックの可能性 実験結果報告

鶏とカシューナッツ

泣くのぉがー イヤなぁらー さあ あーるぅ~けぇー♪




こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?


昨日の晩ご飯は鶏とカシューナッツの炒め物


大盛り!特盛り!

作りすぎました(笑




もう一品はネギチャーシューです。


ネギチャーシュー


こないだ豚モモブロックを大量に買いだめして、一気に全部チャーシューにしてしまいました。


なんか煮込みすぎなんかどうか分かりませんが、包丁で切るときに崩れるんですよねー。


残りは冷凍したから凍っているうちに切れば大丈夫だと思うんですけど、ううむ・・・


ソースの本を買ってから、煮汁は基本的に全部冷凍保存するようにしました。製氷皿で冷凍してブロック状にしておくと使いやすいです。

チャーシュー、豚バラブロック、バンバンジーなどの煮汁は売られている粉末の調味料よりはるかにうまいダシ!貴重品です!




このチャーシューは豚モモブロックで作りました。


料理をはじめる前に、以前からどうしてもやってみたかった実験を敢行!!!











































アブトロポーク

これ



これ、なんだかお分かりになりますか?


そうです、アブトロニックの上に豚モモブロックが乗っているのです。




ついにこいつは違う世界に行ってしまったなって思った方、違うんです違うんです・・・是非こちらの記事 をご覧下さい。

以前から読んで下さっている方は、私がなにをしたいのか分かっていただけると思います。


そう・・動かしたいの(笑




それでは実験開始です。いいわね?いくわよ?



アブトロニックの出力最大!!!!ヨシッ (←指さし確認)

解凍した豚モモブロック投下!!ヨシッ (←指さし確認)







ああ・・もうドキドキ!本当に動いたらキモイな・・・でも・・・

ステキ!! 



ここ数年で一番のワクワクを感じながらスイッチを入れます。





・・・・





豚モモブロック、無反応。ふーん、そう。



めげずにカラテモードアイアンマンモード等、全ての設定で実験!




・・・




やはり、豚モモブロック沈黙したまま・・・・ショボーン




くっそーーーー絶対動くと思ったのに。

この恥ずかしがり屋さんめーーーーーーーー!!!!



お肉の上に指を置いてみるとビリビリします。てことは電気は通ってるんだ。


豚モモブロックは動かないけど、私の指はピクピク動く。悲しい色やね。


というわけで


糸冬了 






実験後、アブトロニックをウェットティッシュで何度も拭くむなしさは格別です。



あ、ちなみにこの実験はちゃんと彼女に了承を得てから行いました。


健康グッズの上に食品を乗せるというアブノーマルな作業をするわけですからね。

まぁ、快諾してもらったので実験できましたが・・・ううむ。結果に納得がいかない!



やはり一旦凍らせてしまったのがいけなかったのでしょうか。

それとも電子レンジで解凍したのがよくなかった?




でも私はこのままで終わるつもりはありません。

ここで引き下がるオトコではありません。



あ、分かってます、分かってます。動くわけねぇだろ!って思いましたよね。

でもほら、もしかしたら・・・もしかしたら動くかもしれん!!!(←しつこい


もし本当に動かないのだとしても、それをこの目で確認したい!!!この世の果てを見てみたい!!



次は冷凍する前に、スーパーから帰ってきてすぐやってみます。


そして動いたら携帯でビデオを撮って、どこかにアップしたいと思っています。



乞うご期待!!!

最初に誰に習うか

エビホタテウニソース


こんにちは。税関が大嫌いな複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。おげんき?


昨日の晩ご飯はエビとホタテのウニソース!!


白ワインの蒸し汁をベースにして、練りウニを混ぜて生クリームで仕上げたソース。こないだ買ったレシピブックに載っていたのですが、これはかなりイケてます!簡単だし。


 

さて、昨日の記事では皆さんが一緒になって怒って下さったり、アドバイスして下さって本当に嬉しいです!この歓喜愉悦をどう表現したら良いのでしょう!

本当にありがとうございます。




さて、本日は続きです。よろしくおつき合い下さい。


彼女の上司は皆さんのご高察の通り、嫉妬のために相手を認めることができないでいると思います。

しかもこれを自分で自覚していて、彼女に「グチ」という形で表現してしまっているところがタチ悪い


この人物の最大の問題点は基本を知らない点にあると私は考えています。

だから毎度毎度、バクチ打ちのするような危うい仕事をするハメになるのです。



ものごとを習得する上で私が最強に大事にしているのは繰り返し練習ですが、もう一つ、とても大事なものがあると思っています。


一番最初に誰に習うか!


私は物事を習うときに、誰に最初に教わるかをとても重視しています。
はっきりいって、最初の師匠がその人の器の大きさに直結するとさえ思います。




はじめてプログラマーの仕事をしたときに、私はMさんの部に配属されました。

Mさんは誰もが認めるスーパープログラマー。そりゃすごい人です。

100人プログラマーがいたら、私はトップ5に入ると常々申し上げていますが、なんで1番じゃないかという理由がここにあります。
この人には一生かなわない・・・Mさんはそう思わせるようなすばらしい技術者でした。
(100人中そういう人が3~4人はいるものだと思います)


彼の部下であった間はずっと「私はMさんの弟子だ!」という自覚を持って仕事に取り組み、すべてのことを彼から教わり、盗み、吸収しました。


その代わりに私も有能な弟子であった自信があります。

一度聞いたことは二度と聞きませんし、完全に体得するまで繰り返し練習をします。





ある日私はMさんと一切関わりのない、外部の仕事を担当することになりました。
つまり、プログラマーとしてはじめて彼のもとを離れたのです。腕試しみたいなもんですね。


私は外部の実情を知って驚きました。


なんだこれは、よくこんなんで金もらってんなぁ。




それはそれはひどいものです。アメブロのシステムと同じくらいひどいものでした。
スケジュール管理はお粗末で、いつも鉄火場のような危うい状況。

間に合ったら、ラッキー!そういうノリですよ。

挙げ句の果てには「予定は未定」とか平気で言い出す始末です。

予定というのは予め定まると書きます。これは約束なの!仕事なの!



そしてこの部の人たちはみな、残業美徳と考えていました。
遅くまで大変な仕事を、いかにも大変そうにやるのがかっこいい!!そう考える人ばかり。


彼らに不足していると感じた点は

 

・ 約束(予定)は必ず守ること 守って当たり前ということ

・ 守れない約束(予定)はしないということ

・ 残業は利益を削り取る必要悪であるということ

 

こんな所でしょうか。これらは私にとっては社会人としての基本です。




ちなみに外部といっても同じ会社内です。どうしてこんなに文化が違っているのか、最初は理解出来ませんでした。
この部の人達がとりたてて頭が悪いわけじゃないのに、どうしてみんながみんなこんな無茶苦茶をしているんだろう。


よくよく観察してみるとその原因はリーダーにあることが分かりました。


部下はみな、彼(リーダー)の後ろ姿を見て、真似をしているのです。


特に新入りの時点でこのリーダーについた人たちは、自分たちのスタイルに疑問さえ持っていません。




【三つ子の魂百まで】

幼時の性質は一生変わらないものだということ。




彼らにすり込まれたリーダーの哲学は根深いものです。


彼らは私を見て・・

「なんでそんなに出来るの?」

といいます。その原因は最初に師事した人の違いによるところが大きいのです。



私は技術者としての基本はMさんに教わりましたが、私の彼女が基本を教わったのも同じ人です。だから彼女も非常に有能な技術者。
よく二人で

「最初にMさんに習ってよかったよねー」

なんて話をしていますが、もし別の社内の人に教わっていたらと考えると、結構ゾッとします(笑



コンピュータの業界には、10年近く業界にいるのに本当に基本的なことがわかっていない人たちがゴロゴロしています。


昨日お話させていただいた彼女の上司は顕著ですが、彼らがその基本的なことを習得するのは非常に難しいと思います。

なぜなら、経験10年の人間にそういったことを教えようとする人はいません。
新人さんに教えるのとはわけが違います。
(実際チャレンジしたことのある人であれば、これがどんなに大変な作業かお分かり頂けると思います)


つまり、自分で気づいて、既存の価値観をひっくり返すというとっても勇気の要る作業をしなければなりません。


無理じゃないけど、とても困難だと思います。




私は武術を習っていますが、道場でもやっぱり同じようなことが起こっています。


他の道場に長くいた人は、なかなかその癖が抜けないんですよね。


私は高校の時に空手をやっていましたが、それからしばらく武術に触れていないこともあって、比較的すんなりと覚えることができます。

先生はむちゃくちゃ強いし教える技術も一流だと思うけど、それでも癖のある人はついていけなかったりするんです。




私たちは良くも悪くも、最初に得た情報にかなーり影響を受けていると思います。


そして最初の情報を左右するのは運の善し悪しかもしれません(笑


もっと言うと「出会い」が左右するんだろうと思うんです。