カルバドスのメモリー
こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?
昨日は彼女と「百聞は一見に如かず」ということわざの妥当性ついて2時間ほど議論をしました。
私の主張はこのようなものです。
予備知識のない状態で一目みただけの奴と比較すると、さすがに100回聞いた場合のほうが深い理解(情報量)が得られるのではないか。
百という数値を適性なレベルにまで下げる作業が必要じゃないか。
それに対して彼女は
そもそもことわざにはオーバートークの機能があるので数値を修正する意味がない。
また語呂の良い「百」であったほうが利便性や公共性が高い。
途中を説明するのがめんどくさいのですが(笑)とりあえず最終的には
・十聞は一見に如かず
もしくは
・百聞は十見にしかず
ということで、聞く価値を10倍に高めて貰うことで合意しました(笑
さて、本日はちょっとばかしアルコールの話をさせていただきます。
以前、私が酒を飲みすぎた場合にどのような行為に及ぶのかという話をこちら とこちら でご紹介いたしました。
よろしければご覧下さい。
私は平生、家で酒を飲むことがありません。
お酒自体が好き!というよりは、場の雰囲気で楽しくなるというタイプだと思います。
最も最近家でお酒を飲んだのは、先日公開した歌 を録音したとき。
昼間っからたった一人でビールを飲みながら録音していました(笑
そうなんです、ちょっと飲むと、調子が良くなるんですね!!(`Θ´)
一種のドーピング行為なわけですが、案外ボーカルの人がスタジオで飲んでいることって多いです(笑
血行良し!!
年に何度か彼女と二人でワインを開ける以外はほとんど家で飲むことはありませんが、そんな我が家にもお酒のストックはあります。
まず先日彼女が会社から持って帰ったビール(笑
会社に届いたお中元をみんなで分けたそうなんですが、こういうものはだいたい彼女は辞退します。重たいから。
しかしこの時は私が録音作業をやっているのを知っていたので、必要かと思って持って帰ってくれたらしい。有り難いです。
その他には日本酒、紹興酒、カルバドス(安物)、ワインいろいろ
主に料理酒!!(`Θ´)
ちなみに、私が現在探し求めているのはマディラ酒っていうお酒。
フレンチのレシピによく出てくるんですが、さっぱり見かけることがないんですよね。もうネットとかで買ったほうが早いかな、こりゃ。
先日、私が二十歳のときに社長の鞄持ちをしていたという話しをさせていただきました。
ナイトクルーズで帆船に対するトラウマを抱えたりもしましたが、それでも社長は本当にいろいろな場所に私を連れて行ってくれました。
この人はとにかくものすごい強力なアルコール分解酵素を持っていて、どんなに飲んでも我を失うということがありません。
社長と飲む日に私は決まってぶっつぶれ(笑)タクシーで帰って翌日会社に遅刻し、そんで私が遅刻すると社長が経理部長に怒られる・・みたいな。そうした日常でした。
部長 「あんまりコンプレ君に飲ませないでって言ってるでしょ?」
社長 「だって、勝手に飲むんだもん。」
そう、私は勝手に飲んでいたのです(笑
飲むスピードを相手に合わせてしまうという九州男児の悪しき習性が、私をして「遅刻病」と言わしめる根源でした。
ところで、この会社では私のせいで新たな給料制度が確立!!
それまでは遅刻をしてもペナルティがなかったのですが、何度言われても私の遅刻が治らないのでペナルティが発生するようになりました。いろんな意味ですごいでしょう。
それでも社長は私のことをかわいがってくれて、多くのことを教えて下さいました。
私はその後、いくつかの会社に就職しましたが、この社長はいろんな意味で最強の経営者だと思います。
社長のことについては別の機会にお話させていただきますが、私は経営者として目指しているものがあるとすると、ズバリこの社長みたいになりたい!!!
すごくかっこいいんです!!女性に対してもとてもジェントルメン!
専務が言うには
「社長は女のほうが『して』って言わないとしない男だからさ」
だそうですよ(笑
なんの話だ。
社長が連れて行ってくれたお店の中で私が最も気に入ったのは、表参道にあるバーです。
私が嬉しそうにしている様子を見て社長は
「プライベートで来てもいいよ!ボクのボトル、飲んでもいいしさ!」
って言って下さったんですよね。(`Θ´)ラッキー
社長がキープしていたのはカルバドスのブラーという、多分酒屋で買っても3万くらいする高いブランデーです。
てことは、お店で入れると8万円とかするんじゃないだろうか・・・
カルバドスといってもいろいろレベルがありますが、社長がキープしていたカルバドスはリンゴの香りが豊かでブランデーと思えないほど飲みやすいすばらしいお酒です。
水で割ったりしません!!そのままがうまいです。
で、私は女の子を口説くときによくこの店を利用していました(笑
あんまりよく記憶していませんが、3人くらいは連れて行ったはず。
そして高級酒(社長の・笑)を振る舞うわけです。
ところが私が行くときにカルバドスの残りがどのくらいあるかというのは行ってみなければ分かりません。
当然のように、たまたま行ったときに残りが少ない場合もあるわけです。
一度は残りが5センチくらいしかない日がありました。
当然、2~3杯飲むと残りは1センチになり、もうあと一杯でおしまい。
そして私はこのタイミングでカルバドスを飲むのをやめるのです。
ご理解頂けますね?
このお店のバーテンはまさにプロフェッショナルで、洗練された話術と優雅な身のこなしを身につけた優れた方々なのですが、
「次のボトル、お入れしましょうか。」
って言うわけですよ!ねぇあなた!
「あいやいやいやいやいや、いいですいいです。そのままにしといてください(`Θ´;)」
「え?いいんですか?お入れしなくて?」
「いいんですいいんです。いいんですって (`Θ´;)」
少しは人を見て物を言っていただきたい!
8万円のボトルを入れられるような男に見えるかね(笑
私にとってカルバドスはとても思い出深いお酒です。
