昨日は、昼間はルーターを使っての製作作業をしたのでありました。
ルーターと言ってもPC関係のそれではなく、
モーターを使った彫刻や表面研磨の為の電動工具のことです。
- プロクソン ミニルーターセット NO.28600-S/プロクソン (PROXXON)
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
これを使っての作業はなんとなく好き。
もの造りのプロになったような気分を味わえるのであります。
ま、ある意味、もの造りのプロでもあるんだけど…。
作業を終えて、恵比寿に移動。
来週のショーの打ち合わせをクライアントさんの事務所で。
打ち合わせを終えて、マネージャーと別れて新橋に移動。
そして、新橋から銀座に移動する際のごくわずかな距離で、
なんと3人の知り合いに出会ったのでした。
画家、芸人、クラブのママ。
このバラバラさが奇妙であり、
銀座はカオス的な側面を持っているとしみじみ思うのであります。
もっとも、銀座の場合は行動範囲内だから、
ひっくり返るほどの意外性ではないけどね。
随分と昔のことですが、サンディエゴの動物園に遊びに行った時のこと。
空港の荷物受け取り場で知り合いに会い、
動物園では、また別の知り合いに会い、
その帰りの飛行機内のすぐ近くの席に、古くからの恩人が座った時は、
ドッキリカメラじゃないかと思ったくらいです。
まず、ありえない確率ですよね。
と、ここまで書いてから、
この話は過去にこのブログに書いた記憶があり、
検索してみたら、見事にありまして、そこに詳しく書いてありました。(^_^;)
2010年6月12日の『奇遇』 (←リンク)
同じネタを書いてしまう確率は中島らもさんと同じくらいなのです。
(中島らもさんの著作によると、
同じことを別のエッセイに書いてしまうことが頻繁にあり、
そのことは編集者に指摘されるまで、気づかなかったそうです。)
本日、これにて。
コメントのお返事遅れてm(_ _)m
------------------------------------------------