造形教室のNahoです★
幼児さん、児童さんの習い事、沢山ありますね。
私が何故、この教室を始めたか?と言うと、私も造形教室があったら、絶対に通わせたいからです

ルドルフ・シュタイナーさん、という、100年ほど昔のドイツの思想家、教育家さんをご存知の方も多いかと思います。
この方によると、7歳までは身体や意志を育てる時期、14歳までは感情面を育てる時期、とされています。
芸術活動を通じての教育に重きを置き、感情豊かで自分の意志で動ける大人を育てる、という教育法です。
わたしは、シュタイナーさんの教育法に全てを良しと感じてはいないのですが、早期教育には重きを置かず、時期によって子供が育つ能力を芸術によって伸ばすということは、将来の子供たちにとって、とても良いことだなと思っています。
親として、子供に1番望んでいることは、楽しく自立していく事かと思います。
その為に、親が手助けする事は、外で思い切り遊び、自然から学び、芸術に触れて感性を伸ばす事ではないかと思っています。