2005年より前に生まれた方々は


しっかりと記憶にあると思います

2011年3月11日14時46分に起きた

東日本大震災



震源地は宮城県沖
マグニチュード9.0
震源域は岩手県沖から茨城県沖までの広範囲に渡り
激しい揺れと巨大津波が該当地域を襲いました

このブログに今、目を通してくださっている方の中には
実際に被災された方もいらっしゃると思います
どれだけの恐怖だったか
本当の本当を
この震災を体験していない私は
わかる、とは言えません。

また
読者の方の中には
あの震災で
大切な人達を失った方もいらっしゃるかもしれません

私も
幼馴染一家を失いました。


悲しみや恐怖は
そうやすやすとは消えません。

ことの起こった日時を
振り返り
鎮魂の祈りを捧げることは
人としてあるべき姿であると思います。

と同時に
私達は
今も有無を言わさず過ぎてゆく時間を
生きている

生きている私達が
どう生きてゆくのか
何を残してゆくのか

立ち止まるではなく
振り返り泣き続けるではなく

日々をどう歩いてゆくのか
それがすごく大事なことなんだと思います

先日
被災者に「寄り添う」というのは
何もない無事な人の
傲慢な言い方だ
という
被災された方の声に触れました

そうなんですよね
寄り添う ではなく
共に生きている 生きていく
なんですよね

もちろん
心の傷がまだまだ深くある方も
たくさんいます

それでも時間というものは
容赦なく過ぎてゆく

命ある私達は
どんなに辛くても
ごはんを食べて
睡眠をとって
生活をしていく

未来ある小さな命たちには
慈悲 慈愛
笑顔を
伝えていくのが
今いる私達がすべきことだと
私は思います

10年前の今日の出来事は
忘れない

でも。

今を生きるすべての人が
笑顔で過ごせるための努力も
私は忘れないでいたいと思います。

それが
あの日消えてしまった
たくさんの命の
願いでもある と
思うのです。

それと。
10年前の今日
確かに日本は
大きな恐怖と悲しみに包まれました。
だから世の中が
悲しみに心馳せることは
人として自然なことです。

でも
年代は関係なく
今日 この世に生まれ出た方々が
その命の誕生の喜びを
自粛する必要はありません

あなたが生まれたことを
あなたに関わるすべての人が
尊き喜びに心染めています

あなたは
あなたの命を
精一杯 生きてほしい
その命の喜びを
しっかり感じてほしい
そう思います。