トレクスでリコール
トレーラのシングルタイヤ用ホイールにおいて、製造工程管理が不適切なため、当該ホイールに傷が生じているものがある。そのため、傷が起点となって亀裂が生じ、エア漏れが発生して、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。
トヨタ シエンタでリコール
ハイブリッド車において、エンジンルーム後部に取付けているカウルルーバの防水構造が不適切なため、集中豪雨など多量の雨水がかかった場合、水がエンジン上部に滴下して、インジェクタ取付け部から燃焼室に浸入することがある。そのため、コンロッドが変形して異音が発生し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがある。
電圧変換装置(DC-DCコンバータ)において、生産設備の管理が不適切なため、制御基板の半田付けが不十分なものがある。そのため、使用過程における冷熱の繰り返しで半田が剥離して、補機バッテリへの充電ができなくなることで警告灯が点灯し、最悪の場合、ハイブリッドシステムが停止して走行不能となるおそれがある。
エンジン式フォークリフトのフレームの構成部品である燃料タンク及び作動油タンクにおいて、溶接方法が不適切なため、溶け込み不足が発生しているものがある。そのため、当該部位への負荷が大きい作業を繰り返し行うと、当該溶接部位に亀裂が発生し、燃料及び作動油漏れに至るおそれがある。
アウディ Q5 2.0Tqでリコール
制動装置のマスターシリンダにおいて、加工用装置の設定が不適切なため、正規と異なる形状のものがある。そのため、制動圧力が不十分となり、最悪の場合、適切な制動力が得られないおそれがある。
後退灯において、オンボードサプライコントロールユニットのプログラムが不適切なため、原動機始動直後に変速機のギアを後退位置にシフトした場合、数秒の間、後退灯が点灯しない。そのため、保安基準第40条(後退灯の基準)に適合しない。
原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、取付作業が不適切なため、締め付けトルクが不足しているものがある。そのため、走行振動等により当該ボルトが緩み、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
日野デュトロでリコール
①小型トラックにおいて、ブレーキフルードの種類を示すラベルの貼付指示が不適切なため、当該ラベルが貼り付けられていないものがある。そのため、保安基準第12条(制動装置の基準)に抵触する。
②小型トラックのリヤアクスルハウジングにおいて、溶接工程での作業が不適切なため、ハウジング端部のフランジが傾いた状態で溶接されているものがある。そのため、回転中心がずれることで、リヤアクスルシャフトやベアリングが損傷し、走行できなくなるおそれがある。
ハーレーダビッドソン ストリート750でリコール
ブレーキキャリパーにおいて、ピストンボア部の金属表面処理が不適切なため、表面に腐食が発生するものがある。そのため、腐食したピストンボア部分が抵抗となり、キャリパーピストンの動きを制限し、ブレーキの戻りが悪くなり、最悪の場合、制動力が完全に解除できないおそれがある。




