クボタ ER448Nでリコール
刈取脱穀作業車の刈取昇降シリンダおよびアンローダ昇降シリンダにおいて、構成部品であるポートブロックの加工が不適切なため、シリンダと接手(エルボ)の接続部からオイルが漏れることがある。そのため、油圧が不足することでシリンダが上昇しづらくなり、そのまま使用を続けると、機械を走行させる油量が不足して走行不能に至るおそれがある。
刈取脱穀作業車の静油圧式無段変速機(HST)において、内部構成部品であるシリンダブロックの製造工程が不適切なため、シリンダブロックの硬度が不足しているものがある。そのため、刈取作業時の負荷によりシリンダブロックが破損し、走行に必要な動力が得られなくなることで、走行不能に至るおそれがある。
レンジローバーイヴォークでリコール
助手席エアバッグにおいて、製造工程が不適切なため、適切に折り畳まれずに収納されているものがある。そのため、衝突時にエアバッグが正しく展開されずに破れ、本来の展開とは異なり、乗員を完全に保護できないおそれがある。または、高温ガスが漏れ出して乗員に火傷を負わせるおそれがある。
後方視界確認用のリアカメラにおいて、防水機能の設計検討が不十分なため、洗車時に圧力のかかった水をリアカメラにかけると、カメラの内部に水が浸入することがある。そのため、内部の電子基板で不具合が発生し、リアカメラが使用出来なくなるおそれがある。
なおこれは令和7年5月13日付リコールの再リコールとなります。
ホンダ CBR600RRでリコール
エンジンを高回転の状態からエンジンブレーキによる減速を繰り返すと、エンジンオイルが燃焼室まで吸い上げられて燃焼し、オイル消費量が増えることがある。そのため、そのまま使用を続けると、オイルの潤滑不良で異音が発生し、最悪の場合、走行中にエンジンが破損し、後輪がロックして転倒するおそれがある。
メルセデス・マイバッハ GLS600 4MATICでリコール
メルセデス・マイバッハ GLS600 4MATICでリコール
エンジンコントロールユニットの制御プログラムにおいて、車両設定値が不適切なため、触媒暖機時にインジェクタの製造公差に対応できず失火することがある。そのため、失火の回数によってはエンジン警告灯(MIL)が点灯して対象気筒の燃料噴射が停止することでエンジン振動が増加し、最悪の場合、排出ガス値が規制値を超えるおそれがある。



