独身の頃は、

旅をするなら遠いところへ!

 

思いついたら

有給とって

飛行機に乗って

現地でお手頃価格のホテルを探して。

 

 

それが

小さな家族ができると

そんな気分にならなくなって。

 

だけど

お友だちの旅行の報告がうらやましくって(^_^;)

 

 

そんな時にハッとして

心にスーッと入ってきた言葉。

 

どこかへ行こうとしなくても

日本は季節を巡っている

中略

春になれば

至るところで草が芽吹き

いっせいに花が咲く

 

そんなこと

誰もが幼い頃から

当たり前だと思って

暮らしている

 

だけどある日

まぶしい若葉を見て

卒然として気づくのだ

 

私たちは

ものすごく不思議なことに囲まれ

それを不思議とも思わずに

暮らしているということに

 

好日日記より

 

それからは、気分一新。

旅行だけでなく、

心からいつもの暮らしまでも

楽しめるように(*^^*)

 

 

だからいつもの宮島も

私にとっては

とても特別なイベントとなりました♪

 

 

 

少し前から

GO TO宮島の思い出を書き留めています。

 

 

今日のお話は

【GO TO 宮島・3】の続き♪↓

 

 

 

片づかない日にも 心にゆとりをプレゼント

暮らしをよりよくするサポートをしています

片づけ職人 木原ことのです

 

宮島大鳥居ライトアップ

 

何度見ても綺麗ですね(*^^*)

夜の大鳥居を見て気づいたことが。

 

大鳥居の向こうの対岸に連なる

渡り廊下のような光。

 

 

「職人さんたちが、使う梯子なのでは?」

と推理する私たち。

 

「あの対岸の方まで歩いてみよう!」

「けっこう歩くねー」

と万歩計をチェックしながら到着。

 

宮島

 

時間外なのか、梯子の辺りには

誰もいませんでしたが

観光客もほとんどいなくて、

ゆったりとした空間でした。

 

宮島

 

水面に映る木々の姿もくっきりと

空気が特別に澄んでいるよう。

 

 

しばらく歩くと

昨日は山側から描いた五重塔が見えてきました。

 

町家通り

 

ランチにと思っていたお店に行ってみると

なんとクローズ。

 

宮島、水曜日はお休みのお店が多い!

知らなかった!

 

観光客用のお店へ入り、

なんとかランチすることが出来ました(^_^;)

 

宮島

 

通りの窓には

格子がはまっていることが多く、

趣があります。

 

 

それから

11時にチェックアウトしたホテルに

預けた荷物を取りに寄って

カフェでしばしお茶タイム。

 

すると

格子の窓の向こうに

着物を来た若い女性が二人。

平安時代の旅装束!

 

宮島着付け体験

HPよりお借りしました。

 

歩きながら

自撮りしながら

スマホに何やら喋りながら

優雅に歩いていきました。

 

 

「YouTuberさんなのかな?」

「時代は変わったね〜〜」

 

 

釘付けの私たち(^_^;)

なんとも楽しそうでしたよ。

 

 

 

そしてやっぱりいつもの場所へ。

 

絵の具

 

昨日の風景画に色を付けるとしたら……

 

最後はやっぱり

絵の話で盛り上がり

 

 

「やっぱり宮島って飽きないね」

「とても良い夜でしたね」

「誘ってくれてありがとう♪」

 

 

感謝の言葉を口にしながら

明るいうちに帰宅したのでした。

 

 

今日で旅の記録は終わりですが、

明日は、旅のしおりの保管について!

 

 

 

平安時代のおでかけスタイル

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