雑誌インプレッション!Driver11月5日号
前号に比べて今回のDriver誌は超充実です!
なんといってもスイフトスポーツをベースに、スポーティーコンパクト 6台一挙比較 はかなり読み応えがありました。コルト以外はすべてMTで揃えて楽しい記事になっています!コンパクトスポーツカーをご検討中の方には必見の雑誌です。
回し切るのが楽しい! 振り回すのがおもしろい!!
スイフトスポーツ VS 国産コンパクトスポーツ
スズキ スイフトスポーツ
トヨタ ヴィッツRS
ニッサン マーチ12SR
ホンダ フィット1.5S
三菱 コルトラリーアート
マツダ デミオスポルト
スイフトに関しては例えば、2-5速ではワインディングが楽しい絶妙のギヤ比だとインプレッションされています。走りのみならず、外観や各ユーティリティーの比較も充実していて、違いが良く分かると思います。
なかなかリアリティーを感じる、中身の濃い記事になっていると思いますので是非読んで見てください!
コルトラリーアートもCVTながらターボ付でかなり面白いとか!?
いよいよWRC2005 ラリージャパン開催!!
日本初のWRCイベント「ラリー・ジャパン」が2004年9月に開催されてはや1年。2005年もWRC第13戦として、9月30日(金)~10月2日(日)、北海道・十勝で開催されます。
スズキは、今年もこのグラベル(未舗装路)ラリー「ラリー・ジャパン」のA6クラスにスイフトで挑戦
!
北海道にお住まいの方が本当にうらやましいです!
目の前で見たいですね~やっぱり。自分だったら、ハイスピードの緩やかなコーナーか直線で観戦するところでしょう。(そんな場所があるかな??)とにかく「全開」なシーンが見たいです。
まあそれだと見られるのは一瞬になってしまいますが、FFだとハデなコーナリングはしないと思いますし、やはりサウンドを聴きたいですね。スカパーで見るか(もちろん持ってナイ…)、10/10のTV放映を楽しみにしておきましょう…
活躍を期待します!
雑誌インプレッション XaCAR 11月号
フランクフルトモーターショーの出品車、生レポート
ホットハッチ新時代
衝撃!ミツビシやルノーの数々のコンパクトハッチ
ダイハツ HVS ハイブリッドスポーツ
コペン1.3(1.5?) etc.
ダイハツが新しい動きをみせていて、気になりますね~。コペンも欧州ではやはりある程度のパワーも要求されるのだろうというところですが、このような車は注目の的でしょう。是非日本でも売って欲しいですが…ちなみに1.5はワイドボディーだそうです。
スイフトについては、河口まなぶ氏のスイフトスポーツ インプレッションが掲載されています。褒めちぎっていて、かなりの入れ込みようにも見えますが、私も同感です。
今回のスポーツに限らず、スイフトを運転する感動や楽しさはオーナーの私も実感しています。すいている道路で加速・シフトアップするだけでもなぜか楽しく、うまく決まるとなおさらです。また自分の思ったとおりに体(クルマ)が反応して回答してくれるという部分も、とても楽しいですが、なかなかそういうクルマはないものです。身の丈というところもポイントでしょう。
他にチーフエンジニアのコメントもあり、スポーツへのポリシーや力の入れ具合が分かります。
絶対的な速さよりフィーリングを追求。
走らせて得られる楽しさや一体感はレクサス以上にプレミアム。
FFの人馬一体。
名車からは新しい名言が生まれるように、今後はスイフトもこのような名言をもって語られていきそうですね。
雑誌インプレッション!DRIVER 10/20号
黄色がまぶしいですねーこの表紙は… きっと書店で多くの方の目にとまる事でしょう
さてその内容を見てみましたが、まっとうなインプレッションでした。
スタンダードより硬いが、快適性を損なっていない上質な足、ATよりMTのほうが加速感は良く、フロントが軽くて回頭性が良いetc。。
すでに試乗した身からするとちょっと物足りないインプレでしたが、MTを比べ乗りできるのはうらやましいですね。おそらく私のような一般人には試乗車は乗れないでしょうから…ディーラーの方は、社員のスイスポMT(予定)に乗ってくれればいいと言っていましたが、、個人のクルマでは遠慮してしまいますよね。
インプレのあとには各部品が詳細に説明されています。
スタンダードと並べて比較した写真なども乗っているので、検討されている方に
は良いかと思います。是非、読んでみてください!
日本発表はいつ…
ヨーロッパ、アメリカでは新型シビックがすでに発表されていますが、日本ではいつ出るのでしょうか…
新しいシビックの写真を見てみると、Siクーペがカッコイイなと思います。2.0リットル「i-VTEC」直4エンジン(197HP)搭載、6MTと内容も面白そうです。もちろん日本では売らないんでしょうが…こうなってくると私もさらにホンダ離れせざるを得ないです。。
ホンダのテクノロジーというか技術的にはいつも気になる存在なだけに、魅力的なモデルがバンッ!とひとつ欲しいところです。
ホンダの開発した最新のディーゼルエンジンなども気になります。日本では悪者扱いされるディーゼルも、最新のエンジンは相当進化しているようで、圧縮比をあまり高くしないとか、ガソリンよりもハイパワー、ハイトルク、燃費も良好で、環境要請もクリアしつつ、その特徴を生かしたものが出てきているようです。日本は市場である意味遅れをとっている??
さて、よりスポーティな乗り味、“ファン・トゥ・ドライブ”をうたい文句とする新型シビックは、日本(4ドアセダン)、北米(2ドアクーペ/4ドアセダン)、ヨーロッパ(3/5ドアハッチバック)と市場に合わせてラインナップを展開していくそうで、セグメントとしては初めて全モデルで6速マニュアルミッションが選べるようになったそうです。…で、日本はセダン+ATだけなんですかね…??