【食べる】ということについて、スピ目線、食育目線、栄養目線で考察したいと思います。
本日はまずスピ目線について。
まず、なぜ、口は一つなのか?他の動物を見ても、2つ口がある生物って見たことがない。
(食虫植物とかはあるんかな・・・?)
いわゆる、五感を並べると
聴覚・・・耳は、2つある。
視覚・・・目も、2つある。
嗅覚・・・鼻の穴も、2つある。
触覚・・・皮膚がある場所全部
味覚・・・口は、ひとつ。(触覚も伴うかな)
口だけひとつ。
何かの本で読んだのは。
「口」は「経験」を意味すると。
経験は、一箇所でないと、混乱する。
みたいなことが書いてあって、なんか納得したのですよね。
食材を扱うのも、
見て、触って、から始まって。色々な情報を事前に得て・・・
最終的には口から食べる(経験)
それは、食べ物がからだと一体になる行為。
もう、入ったら戻らない。
そんなリスクも伴う。
経験は、リスクと一体。
それを、お腹からオギャーと産まれた瞬間から、
私たちはやっている。
母親のおっぱいを探して、触れて、飲む!と決めてくらいつく。
そして取り込む。
それは、栄養素だけでなく、
作り手の祈りのようなものも感じながら。(=味わう)
食べるというのは祈るということでもあるかもしれない。
お箸は、結界の意味を持つ、と聞いたこともあります。
お箸の向こうは、かつて生きていた命たち。
そして、いただきます、は祈りの姿勢。
日々、バタバタと、
早く食べちゃって〜 なんて、言いがちですが(^^;
せめて時間に余裕がある時は、
こんな話を子供達にしながら食べていきたい。
ああ、授乳って、祈りの儀式だったのかも、と思い立ったら
なんだか泣けてきた。
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