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他人と喋らないで友達もいない女子高生がツイッターでつぶやいてたら、クラスの人たちが、そのツイッターをクラスの人気の男子のツイッターと勘違いして、そのクラスメイトは自分だと認めてって感じの話。


他に2作品あります。


ようは短編集。


とりあえず、感想でてこない。


別に読んでるのが辛くなるような感じではないけど、クラスには馴染めてない人が主役に近い位置にいるんだね。


HERO先生のマンガって、シカトされてるような人とクラス一番人気がある人の関わりみたいなのがベースにある気がするね。


過去に読んだことがあるそういうシカトされてるような人と人気者の関わりみたいなマンガって、結局、いやーな気持ちになること多かったきがする。


メイド諸君とかさ。


きづきあきら先生のマンガが負の後味なんだ。


方向は同じなのにHERO先生のマンガは陽の後味なのね。


っていうことで、オレがかなり好きな部類のマンガでした。


キャラの気持ちに悪意がないとこがいい。


あと、他人と接することができなくても、結局、独りじゃないとこがいい。
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全生徒から尊敬され、先生からも一目置かれる図書委員長がいる図書委員会に入ることになった新入図書委員が見たのは、官能小説が好きな図書委員長だったって感じの話。


そう言えばさ、都の条例で漫画のキャラも準青少年って扱いにして性的描写がある漫画とかを発禁にするとかって話があったね。


これはアウトなんだろうか?


別に性行為してるとかは全くないけど、文学的な表現のセリフで官能小説的な描写があるんだ。


これまで発禁扱いになったら、発禁になる本がすげぇ出てくるよな。


ビデオガールとか、TYPE-MOON作品は真っ先に止まる。

で、一迅社と双葉社と白泉社が止まるでしょ。


で、しずかちゃんの入浴シーンでドラえもんが発禁と、魔美のヌードシーンでエスパー魔美が発禁かな。


こんなんさぁ、読む人のさじ加減でなんとでもなるじゃん。


この『図書委員長の品格』の中で出てきた、昭和初期に文学的に良い作品が性の描写のみを見て発禁処分にされるみたいな事が起きない事を望みたい。
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幼稚舎から大学まである歴史ある女学校のその年のアイドル(王子)に纏わる事件の記録。


だと、思うんだけど、まったく意味がわからない。


このストーリーが何だったのか、王子を決めて何になるのか、読書クラブがどんな存在なのか、読みきってみて、謎だ。


唐突に始まって、主人公たちの心理描写もなく進み、王子に選ばれた者のスキャンダルが唐突に起こり、終わる。


これ、難しすぎる。


純文学をマンガにした感じ。


純文学みたいに心理描写ばかりの話って、漫画化しようとすると静止したキャラの動きで心理描写をしなきゃでしょ。


かなり難しいよね。