こんばんは
入院 付き添い生活中
発酵調味料と自然食材で作る
簡単安心おやつと
心ほどける紅茶の教室
comorebi 髙科 和世です
".盲腸は突然に"
って言うけど (言わない?)
突然じゃないからね
『だから、言ったやーーーん』
だったんですよ
でも、仕方ないかな
とも思います
盲腸って、子どもは特に かな
症状が悪化してくるまで 判断しにくい
(というか、悪化したら検査する?)
みたいなんです
小1の娘
急患に走っては
『盲腸の可能性は薄いですよ』って
宿便疑惑で 浣腸したり
嘔吐止めもらったり でした
それ、違ってたと思うと
各所の待ち時間
ずっと 痛かったんだろうなと思うと
私の銀行やら買い出しやら
用事してる間も 車の中で
痛かったんだろうなと思うと
可哀想で 気の毒で
たまりません
そんな姿を見てるから
『だから、言ったやーーん』って叫びたくなるけど
でも
いやいや、盲腸でよかったんだって
としみじみ思いながら、書いてます
"盲腸で、まだよかった"が正解かな
"まだよかった盲腸"を
発見してもらえたのは
今回は、珍しく 私の、"母の勘"と
先生の "聞いてくださる姿勢と即対応"
のおかげかも しれません
急患に走ること 3回目
"お母さん心配しすぎ"
"違うって言ったでしょう"
って 思われるだろうな、、、
そう思いながら
『もう息しかしてないくらいグッタリです
腸炎にしては 重くないですか』
って、検査してほしい旨を伝えました
併せて、私自身も 小2の頃、なかなか盲腸を
見つけてもらえなくて 腹膜炎の一歩手前だった事
それがしんどかったし、腹膜炎になったらどうなるか
どんな手術になるか 分かっているから 心配している
ということも、伝えました
先生も
『検査すれば 手がかりがつかめるはずですしね』
って すぐ いくつかの検査をしてくださいました
血液検査の結果
『かなり、良くないです。盲腸かもしれないし、
腸に悪い菌がついて ○✖️△▽▷✖️、、、』
えーーーっ⁈
よくわかんないけど、よくわかんないけど
その中では 普通に盲腸だったら 一番良いってこと?
そうじゃなかったら 大変なやつーーー⁈
次の検査待ち
ただただ
難しい病気じゃない事を願いました
そして、結果
"かなり進行してる盲腸です。
すぐ手術しましょう
腹膜炎の手前。危なかったです"
って聞いて
ホッとした、、、
進行して、腸に盲腸内の汁?が漏れてしまって
その分、手術や術後は 少しかかるかも
って言われたけど
盲腸でよかったよーー
間に合ってよかったよーーー
危機一髪じゃんよーーー
泣けました
日頃 何とかなるさーの私も
たまには冴えてた⁉︎
⭐︎パパが居ない
⭐︎じぃじばぁばも遠い
⭐︎娘がピンチ
火事場の底力みたいなもんでしょうか
盲腸
そんな大ごとでは ないのも 分かってるけど
ワンオペ育児
この判断で良いのか
動くか止めるか
頭つかいます
神経つかいます
(うちのパパは 私の出産やら 大変なときには
いつも居ないんだけどね ←ずっと言っちゃう)
日々、鍛えられてるし
周りに助けられてることを
またまた 実感しました
幸い お腹を切る手術ではなくて済み
腸が炎症を起こしてしまった分は
術後も 発熱が続いてますが
それでも
少しずつ回復に向かって
こうして 書き留める事ができています
次は
入院付き添いの食事どうする問題
書き溜めておこうと思います
最後までお読みくださり
ありがとうございました




