色々なお客様とお話していて、「見える化に注力しているんだよ」と言われることが増えています。

 

時代が見える化を要求しているのかな、と思われる環境変化の例を、以下記載したいと思います。

 

 ✓労働時間や残業時間を管理しておかないと、コンプライアンス上問題が生じるから。

 

 ✓「誰が、どのような経験を、どのタイミングで積んできているのか。また、どのような資格を取 

  得しているのか」を把握しておかないと、適財適所の実現ができないから。

 

 ✓BCP対策上、従業員がどの時間帯に、どこにいるのか所在を把握しておかないと問題が生じる

  から。

 

 ✓営業担当者が事前申告通りに客先を回っているかを把握しておかないと、評価上問題が生じる

  から。

 

 ✓「何の業務に、どれだけの時間を配分しているか」を把握しておかないと、業務効率の向上や生

  産性の向上を実現していく上で問題が生じるから。

 

どれも必要なことだと思います。

 

しかしながら、気をつけておかないといけないこともあると思います。

 

それは何なのか?

 

使い方や見せ方によっては、従業員からすると、監視されている、と感じないでしょうか?

 

監視されていると感じると、会社や上司に信用することができません。

 

そうすると、やりがいを感じないかもしれません。

 

エンゲージメントという言葉がありますが、従業員にやりがいを感じてもらわないとパフォーマンスの発揮や成長、そして、定着に支障が生じかねません。

 

見える化することは、何がしかの目的・目標を達成する手段だと思いますので、その点を真剣に考

える必要があると思います。

 

意欲ややる気の高い人財の気持ちをそがないことが大切ではないでしょうか。