また、4月がやってまいりました。
企業や公官庁等で働く、新社会人がデビューする時期です。
新社会人が仕事に取り組むことで成長していき、一人でも多くの方が、仕事を通して所属組織への
貢献および社会貢献していただくためにも、新社会人を迎え入れる経営者や管理職の方々に、改め
て理解を深めておいていただきたいことを、以下3点記載させていただきます。
1.成長目標の設定支援
…色々な企業の経営活動をサポートする過程において、新入社員やその他社員への年度にお
ける成長目標(途中目標を含む)の設定がなされていない企業がほとんどである、と感じていま
す。「計画的に進めていくことが大切」ということは各社とも新入社員をはじめとした従業員に伝え
るのですが、そもそもの目標があってこそ、ということが伝えきれていないです。目標を達成する
ための計画作成ということを言及していってください。新入社員をはじめ従業員に年度における
成長目標の設定について、ある程度の目安に関して情報提供した上で、相手の意向についても
程度を勘案しながら踏まえて、目標設定を固めてください。
2.行動計画の育成支援
…成長目標の設定ができれば、それらを達成するための行動計画の作成に入っていくように支援してあげてください。5W2H(Why:目的・目標は何か? When:いつまでに? Who:誰が?
What:何を? Where:どの場所で? How:どのように? How much:どのようなアプローチをとるのか?)を有効活用してください。
3.行動計画の実行支援
…行動計画を作成(Plan)すると、行動(Do)→確認・検証(Check)→実行(Action)と進ませていくと思います。一般的には、確認・検証することが疎かになると言われていますが、それはその通りです。私は、その前に、どれだけ計画に沿って、全力をもって行動(Do)できているのか、ということに焦点をあてたいです。ここができていないと、どれだけ確認・検証をしっかりしたとしても意味が薄いと思うからです。新入社員をはじめとした従業員に、全力投球するように意識付けしていってください。
以上の内容が少しでも、皆さまにとって有益な内容となり、皆さまが抱えている問題の解決にお役立ちできれば幸いです。