コモドでよく伝言ゲームをするのですが
「耳で聞いた情報をそっくりそのまま声で伝える」というのは
難しいようです。
また聞き間違いやいい間違いなど
子どもたちを妨げるハードルがいろいろとあり
なかなか遊びが成立しないこともあります。
コモドでは
言葉の遅れやうまく発声できない子、
舌の使い方がうまくできない子がいますが
そんな子たちも楽しんで詠う詩があります。
ことばあそびうた
|
谷川俊太郎さんの日本語の面白さが詰まった絵本です。
「はなのの ののはな はなのな なあに」(上記絵本参照)
など大人も口を大きく開いて言わないとなかなか発声できないです。
口の周りの筋肉も鍛えられ、大人もアンチエイジング・・・とおもいながら
取り組んでいますよ!
コモドではこの絵本は職員だけが読める魔法の絵本です。
視覚の情報を記憶してしまう子が多いので
本は見せず、耳だけの情報に頼って行っています。
今のところ意味などを考えるのは難しいのですが
何気なく歌のように歌って楽しんでいます。
誰かを待っている時間もただ黙って待っているよりも
数え歌を歌ったりして待っていると落ち着きのない子も
座っていられるんですよ。
発声だけでなく、覚えたり読み込むことや生活のいろんな面で
楽しめる詩集です。
田山