1位 板門店
韓国に行くきっかけになった板門店、南北に分かれた朝鮮半島、軍隊についても興味深かった。世界でも同じ民族が別の国になることは珍しいことではなく、近隣の国は特に仲良くすることが難しいと感じる。
韓国に行ったら、様々な方面から色々な方にお会いして、直接お話を聞きたいと思って胸を膨らませていた。テレビのニュースやネットでは、日本の方に対する視線も厳しく、お話をきくことや、意見交換など可能かどうか不安な点はあった。
歴史からみれば、南北戦争や、光州事件など、今でも市庁でデモやストライキがあり、韓国内で政治に対して?国に対して問題が多いように感じ、またこの2年間で読んできた本やネットの情報、韓国の友人から聞いた話によれば、まだ解決できてないことが多いように思われる。
ざっくりだが、韓国にいくまでもやもやとしてきたことを、A4のワードで1ページにまとめようとしたのだが、語学、政治、歴史のトピックは長くなってしまってよくない。また糸口のない話もつまらないので、私は板門店で経験したあの1日のなかで、印象的だった話をお伝えする。
観光バスから軍のバスに乗り換えると、周りの雰囲気がガラっと変わる。小さなトンネルみたいなゲートをいくつも通っていくが、アーチ状に爆薬を積んであり北が攻めてきた時に食い止めるものだとわかる。またこの地域に住む方は、税金や徴兵制の免除一など特典があるのだが危険と隣り合わせだ。ソウルから1時間位しか離れていないが気温差がかなりあり、極寒の中、暖かいコーヒーを買えるコンビニもない。そのため生活には不自由があるように思われる。
また私たちは外国人ツアーで板門店へ来たが、通常韓国の方は行き来ができず、こういうツアーにも参加できないそうだ。トラ展望台からは、当時世界1位の高さを誇っていた北朝鮮の国旗掲揚塔が高々と掲げられていた。
あるブラジルの有名な預言者の本を読んだことがあるが、今後も南北統一はしないと書かれていた。だが、私は開城市の工業団地のように色々な面で、もっと協力していければと願っている。