北イタリア&パリをめぐる6泊8日の旅行記です。
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2日目：（1）ミラノで「最後の晩餐」を、（2）ミラノ街歩きとトレニタリア☆（3）雨のベネチア
3日目：（1）サン・ジョルジョ・マッジョーレ島、（2）ムラーノ島へ、（3）ブラーノ島へ、（4）ベネチアのうまいもの
4日目：（1）ぐるっと一周、ベネチア散歩、（2）イタロ、オシャレ高速鉄道、（3）黄昏のドゥオモ
5日目：（1）塔の町サン・ジミニャーノ、（2）ワインとランチ、（3）シエナとシマシマの塔 、 （4）王冠の町モンテリッジョーニ？？
6日目：（1）フィレンツェを一望！、（2）ウフィツィ美術館、撃沈 ←いまここ
7日目：ルーブル美術館を短時間攻略、パリのおみやげを。
8日目：移動日
イタリア番外編（1）カーニバルな人々、（2）フォーシーズンズホテル フィレンツェ
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ホテルをチェックアウトして荷物を預け、
町の中心部を目指します。
この日、パリに移動するため友人と別れ
13:30には町を離れなければいけません。
10:00 ウフィツィ美術館
12:00 フィレンツェ町並み観光、おみやげ調達
13:00 ホテルで荷物ピックアップ
13:30 サンタ・マリア・ノベッラ駅からフィレンツェ空港行きのバス
完璧なスケジュールです！
ウフィツィ美術館って人気なんですね。
曇ってても美しいドゥオモ。
通るたびにカメラを向けてしまいます（笑）
このダビデ像のところを通りすぎて…
何度みてもDVに見えるこの像の向こうが
ウフィツィ美術館のチケット販売所。
そこは、
すごい行列ができていました。
（あまりの衝撃に写真忘れる。。）
（イメージ図）
日曜日のウフィツィの影響力、ナメてました。
この状態だと入館するまでに2時間、
完全に予定をオーバーしてしまう。。
ということで、
ウフィツィあきらめました。
金曜日の夜に原因不明で入れなかった時点で、
縁がなかったのだなと。
どうしてもウフィツィ美術館に入りたい人、
予約をしたり、
並ばずに入れる「フィレンツェカード」を検討した方がよさそうです。
『外国人は並ばない』
という思い込みは、フィレンツェでは通用しません。
ウフィツィ美術館を諦めたことで、
2時間丸々時間が浮きました。
とりあえずポンテベッキオへ。
この辺まで余裕でウフィツィ美術館の行列が続いていました。
橋の上は貴金属店が連なると聞いていますが…
時間が早いからか、日曜日だからか
半分くらいしかあいていません。
なにもかもがちょっとずつうまくいかない感じ、
腹たつわ～。
↑
自分たちのノープランは棚上げ中（笑）
ピッティ宮→巨大すぎて前を通り過ぎただけ
ボーボリ庭園→シーズンオフだし行かなくて良いよね
とかそんな感じで観光名所を華麗にスルー。
こんなの↓ばっかり撮ってました。
無駄歩きです。楽しいけど。
ポンテベッキオの逆側を通って、
フィレンツェ3日目にして初めて
町の中心部に足を踏み入れました。
フェラガモとか、
鼻に触ると幸せになれるらしいイノシシとか。
なにかとうまくいかないこの感じをなんとかしてください。
小さな町なので、
フラフラ歩いているだけで結構みどころにぶつかります。
町の広場にカルーセルがありました。
後ろのGUESSの広告のアダルトさとのギャップがすごいです。
回転木馬という響きがちょっと淫靡に感じます。（僕だけ？笑）
ウフィツィ美術館の2時間がまるっとあいてしまったので、
かなり時間を持て余し気味です。
ガンガンいろんなところを周る予定だったのに、
思いの外ゆったりとしたスケジュール。
時間もあることだし、
本家ダビデ像のあるアカデミア美術館でもいってみよう、と
いうことになりました。
