あなたしかいない！と選ばれる
あなたブランド創りの専門家、
ブランディングコンサルタントの
青池ゆかりです。
今週のテーマは先週の続編、
活躍したい起業家のための
健康の心得
前回は、
疲れや、老化、病気に至る
食べ過ぎ禁物食品リストから、
何を食べるかよりも、
何を食べないかが重要
という本質を確認しました。
とはいえ、
わたしには何が足りていて
何が足りないの？
そこ、いちばん知りたいところです。
実は、
割と簡単に知ることができます♪
年に1回、検診を受けていれば。
実は、検診を受けただけでは
あまり説明されないのですが、
血液検査データから、
さまざまな情報を読み取れる
ようなのです。
わたしの例で説明しましょう。
これは、
今年の3月に行った検診の
血液データの一部です。
肝機能検査のココ↓↓
AST（GOT） 25
ALT（GPT） 13
ASTとALTの値は
酵素活性を示す数値です。
わたしの場合、
数値自体は正常なので、
異常なしと言われただけ。
でも、
ALTはASTより12も少ない。
これは確実なビタミンB6不足
を示すものだそうです。
自分で調べて、初めて
分かったことです。
逆に
ALTがASTよりも高い場合は
脂肪肝を示すのだそうです。
なので、わたしが
疲れやすかった理由の一つは
ビタミンB6不足だった！
と腑に落ちたのでした。
あなたも、
よかったらぜひ、今年の
検診血液データをチェック
してみてくださいね。
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