海外ビジネスジャーナル編集長の青池ゆかりです。
海外メディアを独自の切り口で編集・解説します!
米国メディアのフォーブス誌は長者番付で有名ですが、
今日は、同誌の「米国長者番付400人」に選ばれた
リッチで志の高い女性起業家の記事を取り上げます。
米国最年少の女性億万長者、
医療システム変革のいきさつを語る
America’s Youngest Female Billionaire Explains
How She’s Transforming Medicine
米ニュースメディアBusiness Insider
健康・科学分野担当ライターのKevin Loriaが
この若き女性の成功と偉業についてレポートしています。
彼女の名はエリザベス・ホームズ。
30歳で米国最年少のビリオネアとなりました。
どうやって?というと、
血液検査を迅速化・低価格化できるシステムを作り、
医療の世界に大革命を起こしたからです。
彼女は大学中退後、起業してTheranos社を立ち上げ、
人々がプチッと血液を一滴採取して薬局に持って行くだけで
血液検査ができるようにしました。
これは日本でもそうですが、
血液検査は通常、検査ごとに血液サンプルが必要です。
医師から検査機関に送られて分析されるので、
患者はその都度病院に行かなければならない。
手間と、時間と、コストが非常にかかります。
ホームズさんの発明は、それらの無駄を一切なくしました。
人々が患者になる前に、自分で検査ができる。
しかも、検査にかかる時間はほんの数時間。
最初に採取したほんの一滴の血液で、最検査も可能。
費用は保険適用額の50~90%も安くなるとのこと。
このような偉業を成し遂げた
女性起業家の記事を読むと、ワクワクします。
と同時に、
この話は、わたしたちのビジネスに
なにか置き換えることはできないのか?
参考にすべき点はないのか?
と思います。
次回はその辺を探っていきます。
出典: Business Insider
元記事は → こちら

