このたび私は、佐藤製薬のサプリメントのモニターに選ばれました!
佐藤製薬というと、いまひとつピンと来ない方もおられるかもしれませんが、サトウ製薬なら「あぁ、あのオレンジの子象の“サトちゃん”がマスコットキャラクターで、ユンケル皇帝液や、アセス、ストナの製品でも有名な会社のことだよね」と、すぐにおわかりになることでしょう。
実は、佐藤製薬はサトウ製薬とも表記されることもあるのだそうです。
つまり、佐藤製薬=サトウ製薬ということになるわけなんですね。
★チョコっと一言!
satoとローマ字で表記されることもあります。
今回佐藤製薬さんのサプリメントのモニターに参加しようと思った理由は、モニター募集についてのメールの中で、
「毎日を健康に過ごしたい方、かぜを引きやすい方、朝食をよく抜く方などにおす
すめします」
と記載されてあったからです。
かぜについては、私自身、冬から春、夏から秋という季節の変わり目と同時に起こる急激な気温の変化により、油断するとすぐに鼻かぜを引いてしまうほうです。
朝食に関しても、朝はなかなか食欲がわかないので、けっこうよく抜いてしまう傾向に…。
そのように、おすすめしたい項目にかなり当てはまっていたこともあってモニターに応募し、抽選で選ばれたわけなんです。
そのサプリメントとは、佐藤製薬の「BION3(バイオンスリー)」 というタブレットです。
◆ビタミン・ミネラル、乳酸菌、ポリフェノールをすべて配合した栄養機能食品 佐藤製薬「BION3」
「BION3」は、ビタミン・ミネラル、乳酸菌、ポリフェノール(赤ブドウ葉エキス)を1つのタブレットにすべて配合した、タブレット型の栄養機能食品のサプリメントです。
佐藤製薬さんのBION3のサイトによりますと、健康を維持し、増進をサポートするために、ビタミン・ミネラル、乳酸菌、ポリフェノールの栄養素は欠かせないものであるとのこと。
そういえば、他社から発売されているサプリメントのテレビCMも、どちらかといえばビタミンやミネラル、乳酸菌、ポリフェノールなどの栄養素をアピールしているように思いますね。
◆製法特許を取得した3層構造の「3 in 1」タブレット
BION3の大きな特徴は、製法特許を取得済み(第384459号)の3層構造の「3 in 1」タブレット。
具体的には、上から順に、
第1層(オレンジ)ビタミン 12種類(皮膚や粘膜の健康維持を助けるビオチンに、赤血球の形成を助ける葉酸を含む)
第2層(ホワイト)乳酸菌 3種類
第3層(グリーン)マルチミネラル 9種類
と、3層に色分けされているタブレットなんです。
佐藤製薬さんによりますと、このように3層にすることで、乳酸菌がミネラルなどの他の成分の影響を受けにくくなるため、乳酸菌が死滅せずに、生きたまま腸に届き、効率よく補給できるということです。
しかもBION3は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、なんと世界30カ国以上で販売されている人気商品でもあるのだそうです!
◆BION3が届きました!
ということで、私のうちにもモニター商品であるBION3のサプリメントが届きました!
こちらが、届いて梱包のダンボール箱を開け、さらにBION3のパッケージの箱から取り出したときの写真です。
思っていたよりも、けっこう、パッケージ、容器ともに小さめでしたね。
セット内容は、30錠×1個となります。
次に、こちらが、錠剤タイプのお薬を購入された方であればおわかりの、ふたを開けて入っていたビニールを取り除いたときに撮影した写真です。
3層構造のタブレットだけに、見た目にもカラフルって感じですね。
こちらが、1粒だけ手のひらに乗せた、「3 in 1」といわれるタブレットの写真です。
これを見ても、BION3が、オレンジ、ホワイト、グリーンに色分けされたタブレットであることがおわかりいただけると思います。
最初ふたを開けるまでは、栄養素のうち、乳酸菌が含まれているタブレットということで、たとえばミルク味のように、そのまま噛むことができるくらいにおいしいのかなと思っていたんですが、ビニールを取り出したときの匂いは、いかにも錠剤のお薬という独特のもの。
少し噛んだときの味も、言うまでもなく苦かったのですぐに水で飲みました。
それでも、1日に1粒飲めばいいだけなので、健康のためのサプリメントとしては楽な量だなと思いましたけどね。
ということで、この記事を更新した日&BION3を飲み始めた日が2010年8月4日でしたので、次は30粒を飲んだその30日後。
つまり翌月の9月2日には、飲み続けて1ヶ月後の記事を書く予定となっています。
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