18日午前の東京外国為替市場において、ユーロ円が軟調な展開。
先週末のNY時間に続き米ドルショートカバーが優勢で、対米ドルでの
弱含みがユーロ円の上値を重くしている模様。
ユーロ円は一時112.78円と先週末比で1円以上も値を削る場面が
見られた。5日・21日移動平均線がデッドクロスを形成しはじめ、
テクニカル的な地合いも弱まっている。8月安値と10月高値の
38.2%押しが111.80円付近であり、こちらが目先の下値目標として
意識されそうか。
一方で米ドル円は81円台前半でもみ合う展開。円以外の主要通貨に
対する米ドル買い意欲は高いが、一方で米ドル円の安値更新を狙う
円買い圧力も強く、上値の伸び難い状況。東京時間午後にこの状況を
一変させるだけの材料は見当たらず、目先も同様な展開が続きそうだ。
年初来安値80.87円、5日移動平均線の差し掛かる81.50円付近を
上下の目途に動向を見守りたい。