13日欧米市場は豪ドルなどの資源国通貨が買われた。
NY金が過去最高値を更新、原油価格も上昇するなど、
商品相場の値上がりで投機資金の流入に拍車が
かかっているようだ。
豪ドルは一時、対米ドルで0.9936ドルまで上昇。
1983年に変動相場制に移行して以来の最高値(0.99177ドル)を
突破した。豪ドル円も一時レンジ内上限に接近する81.30円まで
値を伸ばした。
10月の消費者信頼感指数が上昇したことや世界的な株高も
リスクオン(リスク選考)となって、上値指向を強めた。
FOMC議事録公表で米、追加金融緩和実施の可能性が高まり、
過剰流動性相場が強まっている。
豪ドル米ドルは上値抵抗線の0.990以上を明確に維持するようで
あれば、米ドルとのパリティ(等価)を目指す可能性が高まりそうだ。
その場合豪ドル円での重要な値段の節目でもある82円突破が
出来るのか注目したい。