12日欧米市場クロス円通貨は米FOMC議事録公表後上昇に転じた。
FOMC議事録(9月開催分)によると、近い将来金融緩和を実施する
用意があるとの認識を示し、また一段の景気刺激に向けた措置として、
米国債の購入およびインフレ期待を高めることに注力する考えを示した。
近い将来、追加金融緩和が実施される可能性が高まったことから、
ユーロ、豪ドルなどの主要通貨上昇に対して米ドルは下落。
クロス円はNY株価がプラスに転じリスク選考的な動きも後押しとなり、
買われる展開となった。
しかし全般的にクロス円は米ドル円の介入期待後退から円高懸念が
高まっている現状では上値は重たくなりそうだ。