5日欧米時間の外国為替市場において、米ドル円が軟調な展開。
米追加緩和策への期待感が米ドル売りを後押ししているようで、
83円台前半でじりじりと値を
削ると一時本日安値を82.96円まで
更新した。
予想を上回った9月ISM非製造業景況指数(予想:52、結果:53.2)も
米ドル反発のきっかけとはな
らなかったように、地合いの弱さが
目立つ。
しかし、15日の介入後初めての83円台割れとなったことで、
改めて介入警戒感が強まっており83.00円付近
での押し目買い
意欲は非常に強い。
G7を前にして、これまで本邦の介入に対し黙認姿勢を見せていた
米当局より介入に対し否定的な発言が聞かれたことで、
一
部では同水準における介入に対し懐疑的な見方も増えているが、
現在のところ追加的な米ドル売りは持ち込まれていない。
前回は仲値公示後の10:30過ぎに
介入が実施されており、
本日もこの時間帯の動きには注意が必要だろう。