1日欧米市場の、米ドルは引き続き下落、連日の下げとなった。
ユーロ、豪ドルとも対米ドル対し上昇して取引きを終えている。
米ドルの総体的な動きを示すド
ルインデックスは、年初来安値の
78.05をつけた。
ダドリーNY連銀総裁が「見通しが変わるまで、FRBはさらなる
行動が正当化される」とし、追加緩和
に前向きな姿勢を表明。
更にエヴァンス・シカゴ連銀総裁も「追加的な金融緩和、
望ましいかもしれない」とした。NY取引序盤で発表になった
9月ISM製造
業景況指数は54.4とほぼ市場の予想(54.5)と
変わらなかったが、構成項目の「雇用指数」が56.5と
前回(60.4)から低下。
来週8日の米政府
発表、雇用統計見通しに陰りを落とした。
新規受注も4ヶ月連続で低下しており、FRB当局者らによる
追加緩和見通しに現実味を帯びさせた。ドル下落のピッ
チは
速く加速的になり過ぎの為、来週は反転上昇の動きも考慮しておきたい。