22日欧米市場の米ドル円は引き続き調整色の強い
相場展開となっている。
欧州市場では今後の米経済指標の結果がどうであれ、
しばらくはFRBの量的緩和の
方向性に変化はないとの
見方もあり米ドル売りの流れが続いていたが、
米国市場では当局より明日の本邦勢が休場であるなか
各銀行に出勤状況を確認するなど、
介入シフトを
敷いていることが意識され米ドル買いとなった模様。
とはいえ、23日午後にオバマ米大統領と菅首相の
会談が予定されている状況で介入できるか
疑問であり、
またそちらを見越して米ドル売りで追随することも予想される。
現状では追加量的緩和が視野に入っている米ドルを買い戻す
動機は薄く、次の介入
ポイントを試す展開も視野に入れたい
ところだ。