6日の欧米外国為替市場は、レーバーデー(勤労感謝の日)で
米国・加市場が休場となり、各通貨とも方向感の欠ける展開となった。
欧州時間序盤では、欧州株の伸び悩みからポジション調整の
動きが優勢となり、ユーロ円は108.28円まで値を下げ本日の
安値を更新する。
ユーロ円を日足チャートで見ると、先週末に続き21日移動平均線
(108.99円)を上抜けずにいる。109円を上抜くことが出来れば
更なる上昇も期待できるが、しばらくは方向感のない展開が続きそうだ。
一方、豪ドル円は76.94円まで下げ、本日の安値を付けたが、
77円台前半まで回復し確りした動きとなっている。
本日RBA(豪準備銀)による政策金利の発表(予想:4.5%)が
予定されている。
金利自体は据え置きとの見方が非常に強く、注目されるのは
声明内容だが、年内の利上げ期待が後退している状況では、
大きな変化はないとの見方も強い。
しかし、先日発表された豪第2四半期GDP(結果:1.2%)が好結果を受け、
一部では追加利上げのコメントも意識されているようだ。