2日欧米時間の外国為替市場は、値動きほぼなく、
様子見ムードで終始した。
NY時間に注目された中古住宅販売件数成約指数の
発表が市場予想を大きく上回る結果となった。
ただ、指標内容が好結果にもかかわらず米ドル円・
クロス円ともにリスク選好にはならず、明日発表予定の
米雇用統計を見据えてかポジション調整中心の取引となった。
本日の見通しは全世界が注目する米雇用統計の
結果次第であろうが、昨日・一昨日の米経済指標を見る限り、
過度の悲観的見通しが後退しているようにも見える。
例えば、投資家に人気の豪ドル円は貿易収支が予想以上に
悪化し一時的に下落していたが、終わってみればほぼ
前日終値と変わらず。
直近の高値の77.50円を鮮明に上抜けるようであれば、
79円台回復を試してきそうだ。