米経済指標好転、円安へ。 | FX 外国為替証拠金取引 マーケット最前線から実況中継

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ラジオNIKKEI ファイナンシャルFXに出演した為替アドバイザーが、外国為替市場をレポート。

1日欧米時間の外国為替市場は、リスク選好による大幅に
円安となった。NY早朝に発表されたADP雇用者数が
予想に反して雇用者数減少。

しかし、前日に公表された8月FOMC議事録内に
「雇用市場は予想よりも悪いと認識。」といった文言があり、
予め弱気な見通しを織り込んでいたのか、米ドル円は
83.66円まで下落したがすぐに切り替えした。

その後に発表があったISM製造業景気指数が予想を
上回る結果となり、円売り、ドル売りのリスク選好が加速した。

特に指数内訳の雇用部門が改善していることが投資家の
安心感を誘ったようだ。東京時間は10:30に豪貿易収支発表が
控えているが、昨日のGDP発表の様にポジティブな内容が
出て来るようであれば、豪ドル円を筆頭にクロス円がさらに
上値を示現するだろう。