31日欧米時間の外国為替市場は、米ドル円を筆頭に
各通貨終盤に安値を更新する展開となった。
NY時間序盤、米債利回りが低下したことを受け、NYダウが
週末比マイナスサイドでスタートしたため、米ドル円・クロス円共に
軟調に推移。
その後もNYダウは先週末の上昇分を吐き出すかのように
利益確定の売りにより下げ幅を拡大。
終値で1万ドルの大台は辛うじてキープしたが、市場に与える印象は悪く、
米ドル円は84.50円、ユーロ円107.03円、資源国通貨の豪ドル円は75.38円と
軒並み本日安値を更新した。
昨日の日銀により発表された金融追加緩和策も失望を招く結果となっており、
東京時間も引き続き円買いの展開になりそうだ。リスク選好の流れは
そう簡単には変わらない。