12日午前の東京外国為替市場において、豪ドル円が
軟調な推移となった。
10:30に発表された7月豪雇用統計は、失業率(予想:5.1%、結果:5.3%)が
予想外の悪化、雇用者数(予想:2.0万人、結果2.35万人)こそ
予想を上回ったものの、豪経済に対しては強気な見方が多いだけに
前者の結果により強く反応する形となった。
豪ドル円は75.84円まで本日安値を更新約1ヵ月ぶりの
75円台突入となった。5月下旬の安値を起点としたサポートが
75.00円付近に差し掛かっており、当面はこちらを意識する
展開となりそうか。
一方の米ドル円は85.00円を中心とにもみ合う展開。
84円台後半を巡る攻防が続いており依然予断を許さない。
一部メディアで玉木財務官が日銀関係者と会う予定との
報道がなされた。今のところ、目立った反応はないが
欧州勢により蒸し返されることも考えられ、欧州序盤の
動きに注意を払いたい。