30日の欧米市場、朝から軟調な地合いを続け下値トライの様相を
見せていた米ドル円。
21:30注目されていた米第2四半期のGDP(予想 2.6% 結果2.4%)が
発表されると約15分で発表直前の価格より約50銭下落、
一時、8か月振りの85円台を記録した。
しかしこの流れは続かず、すかさず切り返し86円台半ばでもみあい。
23:00にはミシガン大学消費者信頼感指数(予想:67 結果67.8)が
発表されたが、大勢に影響はなくその後は狭いレンジでの取引となった。
同じく売り圧力に晒されていたユーロ円、英ポンド円は
米GDP統計発表を機に本日の安値圏112円前半、134円前半まで
下落したが引けにかけて1円強戻した。
米ドル円は軟調地合い継続だが、クロス円通貨ペアは下値での買い意欲は旺盛。
弊社チャートコメントで記してある通り、ユーロはボリンジャーバンドの20SMA、
英ポンド円は均衡表の基準線で下げ止まっている。
米ドル円が大きく崩れない限り、クロス円の下落は限定的となりそうだ。