7日午前の外国為替市場は先週末の流れそのままに、
水準を下げる展開となっている。
米雇用統計の結果や新たなユーロ圏の信用リスクを嫌気して、
日経平均を含むアジア関連株は寄り付き直後から大幅に売られる
展開となっており、リスク回避の動きが強まっている模様。
この流れは逃避的に買われているNY金市場以外、NY原油の
夜間取引など幅広い分野で見られており、直近の安値を再び試す
展開もありうるだろう。
現在は一旦下げ止まりの様相を示しているが、市場関係者の間では
「午後に入り、ユーロ圏の株が急落する可能性は否定できず、
多少値を戻しても油断できない状況にある」との声が聞かれており、
クロス円全般の下げ余地が拡大している点に注意していきたい。