日欧米時間の外国為替市場は円売り優勢の推移。
NYダウ平均株価が前日比+200ドルを超える上昇を見せたことで
リスク選好の地合いが強まったほか、鳩山首相辞任のニュースが
引き続き円売り材料として意識されており、米ドル円・クロス円各通貨は
断続的に上値を伸ばす展開が続いている。
豪ドル円は本日安値からは2円以上も水準を上げ一時77.63円まで
本日高値を更新した。リスクテイクに対する警戒感が緩む場面で
は特に買われやすい通貨で、目先もしっかりとした展開が期待できそう。
一旦は、4月高値と5月安値の38.2%戻しの水準(78.20円付近)を試す展開と
なるかもしれない。一方の米ドル円は92円台前半での推移。約2週間振りに
92円台へ乗せており、地合の強さを示している。
92.30円付近が5月の高値・安値の61.8%戻しにあたり、こちらを上抜けることが
できるかが目先の注目点となるだろう。