14日午前の外国為替市場クロス円は昨晩のNYダウ下落を嫌気し
アジア株のつれ安で始ったが、為替市場への影響はすでに
織り込まれており方向感のない状況となっている。
相場変動率の低下から市場も落ち着きを取り戻していると
見られており、テクニカル面でも徐々にレンジ相場の様相を
示しているとの見方も広まり始めた。
欧州通貨は依然として財政改善の悪影響から来る景気後退期
入りを懸念して悪材料に反応しやすいが、それ以外の通貨は
今週の窓を開けた始値が下値でのサポートになるだろう。
レンジ割れの水準ではストップを巻き込んで大きな動きが
出るだろうが、それまでは下値での押し目買いを推奨したい。