14日の欧米外国為替市場は、欧州通貨・クロス円が大きく値を
下げる展開となった。
欧州市場序盤、格付け会社ムーディー ズがギリシャの更なる
格下げをほのめかし、サルコジ仏大統領のユーロ離脱説もあり、
ユーロ圏の景気後退懸念が拡大した。
ユーロは対米ドルに対し下げ幅を拡 大し本日安値1.2358ドルは、
リーマンショック以来の安値(1.2329ドル)であり、米ドル買い・円買いの
流れに繋がった。
NYダウも連日の大幅な 下げとなり、米ドル円は本日の安値
91.80円を付けた。
最近欧州通貨次第の動きとなっており、財政不安が続く様で
あるならば更に下値を試す展開も考えら れる。
只、ユーロは一週間で9円近く値を下げており自律反発も期待したい。