30日のクロス円は底堅い推移を見せている。本邦勢は午後に
入ってからも引き続き薄商いのため方向感が見られない
状態が続いていたが、ラガルド仏財務相が今週末にギリシャ支援に
関する会合を開催する可能性について言及したことで、
ギリシャ支援策が大詰めに差し掛かっているとの思惑から、
ユーロを中心にクロス円全般で買いが集まっているという。
その中でも豪ドル円に関し、直近の高値である87.78円を
目前に控え上値を試しているが、リスク回避の流れが
後退していることを背景にこの水準を超えてきた場合、
大台となる90円が目標値と言われており注意が必要だ。