7日午前の外為市場では、米ドル円の上昇につられ各クロス円通貨も
底堅い推移となっている。
朝方より調整色の強い売り注文に上値を抑えられていたが、
ウォン高抑制のために介入規模は明らかにされていないものの
韓国政府が米ドル買い介入を行ったとの報道を受け、
一転米ドルが上昇することとなった。
個人投資家の押し目買い意欲もさることながら、テクニカル面でも
下値押しの様相を試す展開となっていた米ドル円を押し上げたことで、
引き続き底堅い推移に移行する可能性が高い。
尚、日銀金融政策決定会合は政策金利は据え置き、声明文は
景気判断を「持ち直し」から「持ち直しが続いている」に変更。
大きな変化は見られないため反応は限定的となっている。