5日午前、外為市場の米ドル円は上値の重い相場つきとなっている。
背景には先週末の米雇用統計を受けた上昇から調整売りが
入っていること、また94円台後半ではかなりの売り注文が並んで
いることがあるという。
その上、本日はイースターマンデーということで、アジア以外の
主要国はほぼ休場、薄商いの中値を上げていくには難しいと
言えるだろう。
一方のポンド円は朝方より底堅い推移。5月初めに予定されている
英総選挙に関する世論調査において、財政再建が選挙成功の
合否を握るといわれており、再建に積極的な野党保守党が
支持率を伸ばしたことが背景にはあるという。
進展を期待したポンド買いは現状ではなりを潜めているが、
今後選挙に係る材料によってポンド円に動きが出てくる点は注意したい。