24日東京午後の為替相場では、ユーロがやや軟調に推移。
明日25日から開催が予定されているEU首脳会議を控え、
ギリシャ救済について関係国の足並みがそろっていないとの懸念が強まり、
ユーロが売られる展開となった。
市場では、ユーロ圏の中心的存在であるドイツが、EU首脳会議を前に
ギリシャ問題に関するネガティブな発言を強めており、不安定要素として
意識されているようだ。
アジア株も全般的に上昇したものの、上値の重さが目立っており、
リスクテイクに慎重な姿勢が窺える。欧州序盤には独PMIの発表があり、
予想を上回る強い内容からマーケットは円売りに傾いている。
ただ、欧米時間には、米国の新築住宅販売件数や耐久財受注などの
重要指標が目白押しとなっており、警戒する動きから発表までは
一方的な展開にはなりにくそうだ。