16日東京午前の為替相場では、円が小幅高で推移。朝方に輸出筋を
中心とした米ドル売りが出て、米ドル円が軟化。
また、ギリシャ支援を巡り欧州各国の足並みがそろっていないことが
ユーロの重石となっており、ユーロ円もじりじりと水準を下げる展開となった。
その他のクロス円各通貨では、注目を集めていたRBA議事録の発表が
あったが、期待されたほどタカ派とはならず、豪ドル円は失望売りから
水準を下げる動きとなった。
市場では、中国の金融引き締めに対する警戒感も燻り続けており、
アジア市場では積極的なリスクテイクの動きは見られていない模様。
すでに、米FOMC政策金利発表に標準を合わせる取引参加者もおり、
午後の東京は様子見ムードが強まりそうだ。