1日午前の東京外国為替市場、対円相場は前週末と比較して
小幅高で推移している。
中国の1月PMI製造業指数(予想:55.2 結果52.0)が市場予想を
下回った事を背景に、一時リスク回避の円買いが見られたものの
影響は限定的。
一方で白川日銀総裁が、極めて緩和的な金融政策を持続すると
改めて表明したことで、各通貨下値を支えられる形となったようだ。
アジア圏株価も軒並み小幅高で推移しており、目先的にも小じっかりの
動きとなりそうだ。しかしながら、英ポンド円については引き続き下値リスクに
留意したい。
追加金融緩和への思惑や政局不安に加え、英保険プルデンシャルが
米AIGグループのアジア部門を買収するとの報道が動意づけとなっており、
本日も年初来安値を更新する展開となっている。
依然として英ポンド売り材料に反応しやすい相場つきとなっており、
約1年ぶりの安値水準である131.47円トライの可能性もあるだろう。