22日欧米市場の各クロス円通貨は、総じて上値の重い展開となった。
先週の米政策金利引き上げより、各通貨共に水準を上げる展開が
続いていたが、ここにきて積み上げられた買いポジションを調整する
動きに上値を抑えられた模様。
ギリシャ救済期待からリスク選好の流れも欧州株等でみられたが、
クロス円に影響を与えるものではなく手掛かり難の状況は変わっていない。
一方、本日の下落を受けてテクニカル面では各通貨今月9日近辺より
始まった上昇トレンドに接触している通貨も見られ始め、
23日においても下落が進むようだと一旦大きな下落につながる可能性が
あることには注意。
特に今回上昇が急だった豪ドル円はトレンドラインを割り込んだ場合、
80円近辺まで水準を下げることも予想されるため特に注意が必要だろう。