1日午前の東京外国為替市場は、各通貨安値圏での推移となっている。
一部商品価格の急落を背景に資源国通貨が売られたほか、
中国の1月PMI製造業指数が市場予想(56.5)を下回る55.8と
発表されたことが影響しており、引き続きリスク回避のドル買いや
円買いが続いているようだ。
また、アジア時間も株安の動きが継続していることから、
欧州時間にかけても円の買い戻しが続く可能性が高く、
引き続き下値リスクに注意が必要だろう。
特に英ポンド円は、昨年11月の安値(139.20)と今年の高値
(150.75)から起算した61.8押しの水準(143.61)を割り込んできており、
140円割れの可能性を指摘する声まで聞かれ始めている。
年初からの保ち合い相場も下抜けし始めており、急激な値動きに
注意したい。