28日の欧米市場は再び円買い気配での推移となった。
ギリシャ問題や欧米株式市場の下落を受けてリスク回避の
流れが起こったことや、米耐久財受注(予想2.0% 結果0.3%)を
悪材料とした流れも米ドル円、クロス円に売りをもたらした模様。
バーナンキFRB議長の再任も市場の予想通りだったことで
材料視はされなかったようだ。
昨日のFOMC声明文から一転下値を試す展開となったことで、
テクニカル面で下落トレンドが再び形成され、特にユーロ円などは
直近の安値を割り込んでいることから、下値余地が拡大している
との声も挙がっている。件のユーロ円に関し、現状では2009年4月の
安値124.37円が目前に迫っているがこちらを割り込むと、
一足飛びに120円台も視野に入るため注意が必要だ。