22日午後の東京外国為替市場は、円売り優勢の展開。
オバマ大統領の演説に絡む円買いが一服したことで、
短期筋を中心に昨晩築かれた円ロングポジションを手仕舞う動きが
広まった模様。
ゴールドマンサックスが基幹ヘッジファンドを閉鎖したとのニュースが
流れた場面でもリスク回避の流れが戻ることがなかったように、
昨日の混乱は一旦治まったとみてもよさそうだ。
米ドル円は本日安値(89.78円)からじわじわと水準を戻し、再度90円台を
回復している(高値:90.55円)。このまま、終値ベースで90円台を維持する
ことができれば、再び米ドル買い安心感が生まれる可能性もあるため、
同水準での攻防には注目をしていきたい。
本日は主要な米経済指標の発表は無いが、昨日に続き米当局者から
米金融規制案に関する発言があれば、相場を動かすことも考えられ
注意は必要だろう。