15日午後の外為市場では、午前に引き続き円買いが進行している。
背景にはメルケル独首相辞任の噂や独卸売物価指数
(予想0.5%
結果0.2%)が予想を下回ったことや、
トリシェECB総裁が「米国の強いドルスタンスを支持する」との
発言を受けてユーロ売りが加速。
ユーロ円の下落か
ら他のクロス円通貨も水準を落とす
こととなっている。
そのほかにもジャマイカ国内債務の事実上のデフォルト等、
リスク回避の流れとなっていることも円買い
を加速させる要因
となっているようだ。
市場では直近の安値131.26円を割り込んでいることもあり、
下値余地が拡大しているとの声も。
本日は米消費者物
価指数が発表予定となっており、
その結果如何によっては更にレンジを下にシフトさせる展開も
有り得るため、発表予定時間である22:30近辺は特に注視し
ていきたい。